看護に特化した予備校もたくさんありますが、私は独学です。
お金がなかった…というのもありますが、予備校なんて行かなくても勉強なんてできる、というのが私のスタンスです。
使った参考書はこちら。
看護学校の受験は基礎力を問うものが多い、ということだったので、
1冊の参考書を完璧にこなすように進めていきました。
数学
まず、『看護医療系の数学』を最初から解いていきました。
ある程度はまだ覚えていましたし、基本ばかりなので特に苦労せず解くことができました。
が、この参考書は解答があまり詳しくのってない

そこを補充するべく『白チャート』を買いました。
チャートは高校時代に使っていたため馴染みがあるから使いやすいと思ってのチョイスです。
『看護系の数学』やりながらチャートでわからないところを補強、を繰り返しました。
結局、看護系の数学は3回ぐらい通して解いたかな。
さらに受験2ヶ月前から過去問解き始め、よく扱われている分野をさらにチャートで問題数をこなしていきました。
国語
『医療看護系の国語』は買いましたが…あまりやってません。
国語の勉強方法がわからなかったんですよね(笑)
読解は運!と思い、確実に点を取るため漢字や語彙を中心に勉強しました。
ただ、文章を読むことに慣れるため新聞は毎日読んでました。
英語
英語は最終的には使わなかったんですが…
高校時代から『単語がわかれば解ける!』がマーク式英語の解き方としてたので、単語、熟語、イディオムを勉強してました。
面接
自分の目指す看護師像、志望動機、学校の特色などをノートに書き出しました。
意識したのは『自分をよく見せる』ではなく『学校が欲しい人材になる』ということ。
オープンキャンパスで聞いた話等を元に学校が理想とする看護師を描いていきました。
今振り替えると、そんな猛勉強はしていません。
高校時代の記憶が残っていたことも大きかったかと思いますが、一番は勉強する範囲を絞ったから苦労することなく合格をもらえたのかなと。
ま、受験間近のときは焦ってましたけどね(笑)
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