岐路に立つ

“韓国ではみんなとても急いでいる”

って言うのは、外国人の友だちがみんな言うこと。
なんだかいつも何かに追われているみたいな。

私も、マイペースな方だと思ってたけど、韓国での生活が長くなるにるれ、どうやら少しせっかちになっていたらしい。

反省

東京も、忙しいよね。

でもみんな自分の生活を楽しんでいるような気もする。

中学の友だちが、今は研修医として働いてるよ、っていうのを聞いて、時間は確実に流れているのを感じました。

この前会ったときは学生だったのに、もうすぐ医者になっちゃうんだと思うと、なんだか感慨深くもあったり。

夏に結婚する友だちとか。

子育てしてる友だちとか。（最近知った）

本当に、時間は過ぎているんだなぁ。

浦島太郎？

そういうのを聞くと、色々考えます。

上の写真はオーストラリアのキャンベラ。

（今年の初め、一ヶ月くらい行ってきました）

日曜と言うこともあってか、とっても静か。

オーストラリアやニュージーランドに移住する韓国人も多いけど、確かに韓国とはぜんぜん雰囲気が違う。　

なんだかわかるような気もするなぁ。

5年後にどこで何をしていたいのか、考えなきゃ。