いろいろと他の仕事の可能性を試してみたけど、
結局 自分に一番向いているのは カラーの仕事だと思いました。
長男が私についての感想を
「色々な難関を乗り越え過ぎて 多少のことでは びくともしないイメージ」と述べてくれました。
実際 私の人生、いろんな難関が有りすぎて、いつ何が起こったかを把握するのが
難しいくらいです。
自分に起きたことを順番に書いていたら 一日や二日では書ききれないし、
読んで下さる方も きっとハッピーな気分ではいられないでしょう。
だから その辺はすっぱりと省略します。
私を救ってくれた 色のパワー


ただ 今言えることは
すっごく辛いことや 悲しいことや 苦しいことや 情けないことがあったけど、
(もちろん楽しいこともありました)
今 自分が笑っていられることは 本当に幸せだということ。

一時は ウツ病にもなってしまったことがあり、
一歩間違えば 映画「ブルージャスミン」の ジャスミンさんのように
頭が おかしくなってしまっていたかもしれない。
普通の人には 当たり前のことかもしれないけど、
私が 正気を保ったまま 元気に還暦を迎えられるのは
100に一つの 幸運な確率だったかもしれません。
本当に ありがたいことです。

現在の私が 健康に 楽しく生活できているのは
私を支えてくれた 家族や いっしょに暮らしているダーリンのおかげですが、
もう一つの 大きな要因は 私がカラーの知識を持っていたことです。
私のパーソナルカラー コンサルティングの 一番のクライアントは
私自身でした。
パーソナルカラーの知識をフル活用して、
どん底に居た時も 自分の「見た目」を「不幸の固まり」に見えない様に
なんとかごまかしてきました。
私のカラーセラピーのセッションの 一番のクライアントも
私自身でした。
カラーセラピーの知識で
自分の心身の弱っている部分の 色を補いつつ
体調をコントロールしていくことができました。
心身に及ぼす色の効果は あなたが思っておられるより、
ずっと大きいものです。

私は今年 年女で、10月には還暦の60歳になります。
どこかの若くて綺麗で スタイル抜群のパーソナルカラー・コンサルタントさんが
こう、おっしゃっていました。
「デブなカラーコンサルタントは いらない!」
「太った人は こうしなさい・・・というモデルでもするのかしら?」と・・・・・
私も若い頃は そう思っていたから その方をどうこう言うことは出来ないのですが、
人間 老化というのは 望まなくても 誰にも確実に訪れます。
60歳にもなると 体は自然の摂理に従って太めになるし、
背中も丸くなります。
顔もたるむし、美しさのレベルはどんどん低下していきます。
だから この年齢でカラーコンサルタントですって名乗るのは
ちょっと申し訳ないような気がするのですが、
あえて・・・・・
私は名乗ります。
私はカラーコンサルタントであり、
あなたを色のパワーで 豊かに美しく(男性も)することを
生業としていきたいです
お医者様のように外科的な手術を施すことは出来ないし、
速効の薬を処方することは出来ないけど、
美しく(男性も)ハッピーになれる 色の使い方を
お伝えしていきます。
アビヤント~
