こんばんは〜
昨日は 11月3回目の🎹ピアノのレッスンでした。
2週間ぶりのレッスン・・・
家での練習をさぼっていたわけではないのですが、
新曲2曲の譜読みにかなり時間がかかってしまったので
以前から練習していた２曲は超練習不足。
宿題になっていた４曲とも仕上げになる気がしないままレッスンに出かけました。
レッスンで見ていただいたのはこの4曲
『Von fremden Landern und Menschen知らない国々（シューマン）』
『Valseワルツ（チャイコフスキー）』
『Gavotteガヴォット（ゴセック）』
『Inventio （インヴェンション）４』
『Von fremden Landern und Menschen知らない国々（シューマン）』
３声の曲（一番上がメロディ・真ん中が分散和音の伴奏・一番下がベース）
しかも
真ん中の分散和音のうち最初の２音は左手、最後の音は右手で弾く曲なので
その分散和音の最後の音の（音量の）バランスがむつかしくて苦戦しました。
レッスンの前日に
あ！！左手の（分散和音の）音をしっかり聞きながら弾くのがポイントなのかも？
と、やっと弾き方が分かった感じ
もう少しテンポアップして～といわれて、そこそこちゃんと弾けたのですが
自己申告で来週に持ち越し
『Valseワルツ（チャイコフスキー）』
ペダルの入れ方がよくわからなかったのでそこを教えていただいて、
次回に持ち越し
『Gavotteガヴォット（ゴセック）』
例の「ふるさと納税」の曲。
左手がポンポンと跳ぶのですが、どうやらわたしはこういうのが苦手らしく
なかなか・・・💦
ハエが止まるくらいゆっくり（笑）で
最後まで弾けるようになったという情けない状況でレッスンに・・・
しっかり練習して、テンポアップするのが課題。
当然、次回に持ち越し
『Inventio インヴェンション No.４』
前半はよいテンポで弾けたのですが
後半どうしてもゆっくりになってしまう（練習不足です）ので
最後まで前半のテンポで弾けるように練習。
次回仕上げになる見込みです。
４曲とも持ち越しになったので、宿題は前回と同じです。
『Valseワルツ（チャイコフスキー）』
『Gavotteガヴォット（ゴセック）』
『Von fremden Landern und Menschen知らない国々（シューマン）』
『Inventio （インヴェンション）４』
２月の『発表会』の案内をいただきました。
先生が候補に選んでくださったのはこの６曲
『エリーゼのために』（ベートーヴェン）
『月光・第一楽章』（ベートーヴェン）
『悲愴・第二楽章』（ベートーヴェン）
『花の歌』（ランゲ）
『シュークリーム』（湯山昭）
『バウムクーヘン』（湯山昭）
「この中から好きな曲を～」と言われたのですが、６曲って候補が多すぎ。ｗ
とりあえず掲載されている楽譜（↓）を購入して考えようと思い、
注文しました。
『エリーゼのために』と『花の歌』は
昔（子どもの頃）独学で弾いた経験ありなので問題ないと思う反面
子どもの頃に弾いていたので「今更？」と思ってしまったりするので
わたしの中では「却下」かなぁ・・・
とはいえ、
そもそも『月光』とか『悲愴』とかわたしに弾けるんだろうか？
という心配もあるのですが
わたしの実力をわかっている先生が選んでくださったのだから
頑張ればなんとかなるのかなぁ～と思ったり
（動画を見てみたら）
『シュークリーム』はちょっと練習すれば大丈夫かな？
『バウムクーヘン』はそこそこ練習すれば何とかなる？
と、なかなか悩ましいです。
因みに、（まったくのド素人の）夫は『悲愴』がいいと言っています。
っていうか、あなた（夫）はたぶん『悲愴』しか知らないよね？
それも「のだめカンタービレ」で「のだめ」が弾いていたイメージだけかと。ｗ
