商店街デート
昨日はお天気が良かったので、 お昼からムスメを抱っこ紐に入れてオットと3人でデート。
行き先は、1年以上ぶりの松原商店街。丸いままのパイナップルを求めて行きました。
相変わらずの盛況な様子の商店街は、日本でも有数の寂れない商店街らしい。
パイナップルついでにいろんなお店も見て回ったのだけど、やっぱり圧倒されたのは魚幸水産でした。
収穫は、真ホッケ1尾150円。エビ1パック500円。 ふぐ一夜干し1パック250円。イカは4ハイ500円。
他にもいろいろ安くて新鮮なのがあったけど、買いすぎ注意!で禁欲。
イカを捌くのはお手の物になりました。やっぱりまだ目は怖いけど、見ないようにして手探りで捌きます。
手探りで捌けない魚はまだ苦手です。だけどムスメが食べるようになるまでには、捌けるようにならなければと思っているところです。近頃は調理済みの魚がどこでも手に入るけど そのせいで、お魚は元々お刺身や切り身の姿をしていると思っている子供が最近は多いらしい。本来の姿を見せて、命をいただいて我らが生きているということをムスメには教えなければなりません。
私の母も、苦手らしいけど頑張ってました。私も苦手だけど頑張ります。母は強し。
目的のパイナップルは商店街のメインからちょっと外れたところにありました(安いのが)。
1個180円のと、2個で250円の。聞くと、2個で250円のは、熟しきってしまったので、お得なんだって。
今日の夜にでも食べたかった我らは迷わず2個250円を購入。
深夜のデザートにしました。甘くておいしかった。
だけど、食べすぎには注意です。パイナップルを食べ過ぎると舌がヒリヒリするのは、パイナップルに含まれるプロメリンという強力な蛋白質分解酵素が人間の舌を刺激するためらしい。(溶かしてしまう)
ただし、缶詰のパイナップルは高熱処理されるので、プロメリンも壊されてしまって、その心配はなし。ということは、お肉料理に缶詰のを添えても意味は無いということね。
久しぶりに行った松原商店街には「ベルベ」という新しいパン屋さんが。
自称パン屋さん研究家の私、すかさず入店し、初めてのパン屋さんでは必ず買うメロンパン・クリームパンを購入。
あとはカマンベールチーズを包んだダッチロールと、オットの好きそうなフランクロール。
200円以上買うと、コーヒーをサービスしてもらえます。店内にはテーブルと椅子もあり、ちょっと休憩できる。
ケーキもおいしそうでした。
あまりに楽しかった松原商店街のため、興奮した私の今日の日記は長文に。。
両手いっぱい荷物になってしまったので(オットが)今度はショッピングカートを入手して行こう、ということになりました。
次回も楽しみ。
ビュッフェ・キャセロール 初登場
☆肉豆腐・モヤシの炒め物・モロキュウ
ムスメの出産記念で買った、ビュッフェ・キャセロール初出動。肉豆腐を作りました。しゃぶしゃぶ用の豚肉が冷凍庫の肥やしになっていたので、今回は牛肉じゃなく、豚肉。最初に砂糖・醤油・酒でしっかりキャラメリゼしてから、他の材料を投入します。新タマネギ、縦半分に切って、1センチの横切りに。水なし調理をしたら、またまた驚くほど甘い!!春雨を添えました。
モヤシはごま油で炒めて、ポン酢で味付け。
キュウリはスライサーで小口切りにし、塩少々でもみ、水気を絞って、ヒシオ(醤油の実)を載せる。この醤油の実は、実家の愛用している”忽那醸造”のもの。うちの両親は、調味料はここのじゃないとダメだ、という。こっちじゃ、手に入らないのよね~
ルノートル
横浜そごうにはアンデルセンやらキムラヤやら、ドンクやら、ベーグルやら、魅力的なパン屋さんがたくさんなのだけど、私はルノートルが好き。店頭でパンの試食もさせてもらえるし。
いつも買う「キャラメルパン」とぱりぱりのアーモンドのパン?を我慢して、たまには違うパンを買ってみようと思い、紅茶パンにミルククリームが挟んだもの、プリンみたいな見た目のパンにりんごの甘煮とカスタードクリームが入ったパン、カレンズ入りの黒パンにクリームチーズが入ったパン。これは密かにウサギの形をしているようなんだけれど、オットは気付かず食べてしまいました~。
帰り道に改装した成城石井へも。改装後、ずっと行きたくて行けてなかったのをやっと。でも、どこか変わった??お知らせの葉書では、ずいぶんシックなイメージの店内になっていることを想像させたけど、以前と変わらない店内・・強いて言えば、乳製品の売り場がちょっと変わっていた(位置)。四つ葉バターがお得だったのでまとめ買いし、トマト缶・コンビーフなど、重いものも買い、配送してもらう。2000円以上で無料配送はほんとに助かる!!
和風弁当
☆鶏ゴボウご飯・卵焼き・ホウレンソウのおひたし・タケノコと厚揚げのグリル・イカのバターいため
鶏ゴボウご飯は、ささがきにしたゴボウとニンジン、鶏ひき肉を昆布だしで醤油:みりん:酒=2:2:1で味付けて炊く。オットは本当は雑穀が苦手らしい。せっかく買ったのに、余ってしまっている「やずやの十六発芽雑穀」、早く使い切りたいので、炊き込みご飯のときは、混ぜてみている。
卵焼きは今日はみりんと塩少々のシンプルなもの。
茹でタケノコと油抜きした厚揚げは一口大にきり、グリルロンドで焼く。調味料入れの中には、柚胡椒を少し混ぜたお醤油を。お醤油は、寺岡屋の「たまごにかける醤油」。


