今日も1日お疲れ様でした
あげるのが遅くて
今日12/2まででしたが、
阪急うめだ本店B1F『ツリーテラス』で
「見つけませんか？私のシュトレン」
が開催されていました。
出品されてるブランドは全部で35
数種類のシュトレンを出されてるお店も多く、
実際行ってみると
かなりあるように感じます。
先日の神戸のチョコレートの
L'AVENUEさんのシュトレンも
オレンジとショコラが販売されていました。
有名店のシュトレンが並んでいるので、
いつも人がいっぱい
日本って上手に文化に馴染ませて、
美味しく作り上げますよねー
日本では
「シュトーレン」と呼ばれることが多いですが、
ドイツ語の発音に近いのは
「シュトレン」なのだそう。
阪急さんやL'AVENUEさんは
「シュトレン」を使われていたので、
シュトレンと書きましたが、
どちらも正解らしく、
今日のマモン・エ・フィーユさんは
「シュトーレン」
私の大好きなマモン・エ・フィーユさんは
神戸の御影にあります。
Maman et Fille
神戸市東灘区御影2-34-20グレイスリー御影 1F
TEL 078-414-7842
11:00-18:00（定休日：火曜日)
家から電車で行くと
1時間以上かかるので
いつも躊躇してしまうのですが、
先日、車で送ってもらって
久しぶりに来ることができました
到着したのがお昼になってしまい、
並ばずすぐに入店はできたものの、
シュトーレンのミニサイズなど
いくつかお目当てのスイーツが
既に完売してました
前回この時期にシュトーレンを買いに来た時は
開店前に並んだので、
シュトーレンも他の商品も
こんなにあったのに…
因みに、
シュトーレンのフルサイズは店舗の他、
マモン エ フィーユさんの
オンラインショップでも買えますが、
ミニサイズとカット(1切れ)は
お店でしか買えません。
やっぱりマモン・エ・フィーユさんに
来る時は午前中ですね、残念
11月に三越さんのネットで予約していた
フルサイズがちょうど届いたので、
プレゼントしようと思ってたお友達と半分こ
ちゃんとした贈り物にも喜ばれます。
逆に
ミニサイズは、2.000円台で買えるので、
ちょっと手土産にという時にぴったり。
「シュトレン」とは、
キリストの降誕を待つアドベント期間に、
少しずつスライスして楽しむ
ドイツでは14世紀頃から作られていた
伝統的な焼き菓子。
シュトーレンのこの丸みを帯びた楕円形の
形状には
諸説あるみたいですが、
おくるみ説がぴったりな
マモン・エ・フィーユさんのシュトーレン
シュトーレン
(フルサイズ 税込5,940円)
実際、リボンにかけられた
オーナメントカード
には
"シュトーレンは 14世紀当時
たっぷり砂糖がかかっているのが
まるで布にくるまれた
幼子イエスのように見えたため
クリスマスの贈り物に
最適だったとされています。
また、
キリストの生誕を祝福に来た客人に
聖母マリアが焼いた
お菓子とも言われています。"
と、書かれていました。
レーズン、オレンジ、いちじく、
くるみ、プルーン、チェリー、洋梨と
フルーツたっぷりで、
しっとり自然な甘さ。
最後の日まで美味しい
と思いながら、
食べられてしまいます。
フランス・アルザス地方の
伝統的なレシピを元に作る
マモン・エ・フィーユさんのシュトーレンは、
発酵バターをたっぷり使い、
さくらんぼのブランデーに漬け込んだフルーツと、
オレンジのブランデーに漬け込んだ
オレンジコンフィ&レーズンを
たっぷり練り込んで丁寧に焼き上げ、
ナチュラルで優しい甘さが特徴の
有機砂糖で仕上げられているそうです。
本来、
クリスマスまでの期間、
スライスしていって、
少しずつ熟成される味の変化を楽しむお菓子で、
賞味期限は余裕だけど
美味しすぎてこれはクリスマスまでもたない
因みに、今日からは
阪神梅田本店 食祭テラスで
パン&シュトーレン クリスマス
やってます
本日も最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。