すっかり遅い時間だったので
欲しいケーキは残ってないかもしれないですが、
おかげでこんな綺麗な
「ザ・リッツ・カールトン京都」さんを
見ることができました![]()
ライトアップされてるのを見たのは
初めてかも![]()
![]()
![]()
素敵![]()
ホテルの入口から
1F奥にある
「PIERRE HERME PARIS」さんへ![]()
やっぱり数少なくなっていましたが
期間限定の「プレニチュード」は
3種類揃っていました。
因みに、
私はいつも思い付きで行くのでダメですが、
3日前までだと
お電話でもお取り置きお願いできます。
欲しかったお菓子とケーキを買って
帰りに
こちらのお店の前から階下を覗くと…
とても大きなクリスマスツリーが
飾られていてとっても綺麗でした![]()
色んな所がクリスマス仕様になっていて、
入口でいつも迎えてくれる大きな松も
![]()
![]()
クリスマスツリーに![]()
この時季、泊まらなくて
ケーキを買いにくるだけでも
テンションが上がるような素敵な雰囲気です
ピエール・エルメ・パリさんに来るのは
久しぶり。
夏から食べたいケーキが沢山出ていたのですが、
いつもタイミングを逃してしまって
この日ようやく![]()
頂いたのはこの2つ![]()
明日12/3まで、マカロンを始め、
色々なケーキが「プレニチュード」に
どのパティスリーでも目にする
ショコラとカラメル![]()
昔からよくあるお馴染みの組合せですが、
ピエール・エルメさんでは
スウェーデンのチョコレートキャンディーから
ヒントを得て、この組み合わせに
新たな工夫をほどこされ、生まれたのが
この「プレニチュード」なのだとか![]()
私が頂いたケーキの他にも
こんな感じで販売されていたそうです。
本当はミルフィユとプレニチュードが
ずっと気になっていたのですが、
残念ながら完売してました。
店舗によって取り扱われている商品が違うので
もしかしたらもともと京都のお店では
販売されていないのかもしれませんが…![]()
「チーズケーキプレニチュード(864円)」
ショコラ風味のベイクドチーズケーキ。
中はサブレ、カラメルモワルゥ、
ショコラ風味マスカルポーネクリーム。
なめらかで濃厚なクリームの間の層との
食感の違いがアクセントになっています。
このチーズケーキにも上や後ろに
デコレーションされている
フルールドセル入りショコラ片と
力強いテイストのショコラが、
カラメルの強い甘みを程よく緩和させ、
バランスの取れた味覚と食感の
バリエーションを生み出すそうです。
「プレニチュード」とは「充実感」という意味で、
ショコラとカラメルによる
いつまでも飽きることのない
プレニチュードを楽しめる
「プレニチュード」![]()
ということなんですね![]()
チーズケーキというよりは
濃厚なチョコレートと言った感じかな![]()
カラメルの風味もしっかりあって、
ブラックコーヒーにも負けないような
強いお味でした![]()
対照的に真っ白なケーキ、
「キャレ ブラン(864円)」
こんな風に白いチョコレートの枠から
美味しそうな洋梨がのぞいています。
それがきれいで愉しくもあるのですが、
でも、HPなどで目にしたキャレ・ブランは

中が塞がっていて、
フルーツが隠れているんです。
キャレ・ぶらんというのは
古き良き時代に、
子どもに見せられない
大人向けテレビ番組を意味する印として
使われていたそうです。
この文章からいくと
内部探求という意味では
開いてる方が正解![]()
![]()
少し難しいケーキですが、
お味は優しくて美味しいんです![]()
![]()
上にダイスカットされた洋梨が
たっぷりのせられた
メープルシロップ
マスカルポーネクリームの中には
アーモンドビスキュイ、洋梨、洋梨と
リンゴベリーのマーマレードが入っていて
食感が面白い![]()
私はこの中の赤い部分好きでした![]()
複雑なお味が苦手な連れも
このケーキは気に入ってました![]()
12月なので…
京都のお店でも
ピエール・エルメ・パリさんの
クリスマスケーキの予約が
始まっているみたいです。
2025年のガレット・デ・ロワは
まるで岩の中に閉じ込められていた
鉱物片のような作品だそうです。
クリスマスケーキもまるで
絵画みたいな美しいケーキになっていました。
私はクリスマスのお菓子を
頂いてきました。
このお菓子はまた今度に
本日も最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。







































