こんばんは~。yomi-nekoです
急に寒くなりましたね
そんな中、久しぶりに相方と遠出をしました
行きたいなぁと思いながら、
なかなか行くチャンスがなかった場所へ。
九重夢大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)
3年前の10月に完成した、日本一の人道吊橋です。
出来てから3年経っているので、空いてるかな~と思ったら
すごい人でした
足元はこんな感じ。
左の金網の方が外側。
覗き込むと、まさに奈落の底って感じ。
おまけに横に大揺れ。
それに寒い~
高いところも揺れるのも平気なyomi-neko&相方は、
ほくほくと渡っていましたが、
手すりにつかまってこわごわ渡っている方が結構いました。
怖がって歩かない子供を抱っこしている人も。
見ている方が怖い~
長さが390mもあるので、渡りきるまで結構な距離。
真ん中辺りには警備員さんが立っていました。
寒いのに大変
あまりの寒さに、渡った先の売店で
温かいぜんざいを食べて少し温まりました
でも、結局反対側へ渡る時に冷えましたけど
全体的な感想としては、
思ったより小さかったというトコロでしょうか
横揺れは楽しかったですけどね。
ほんとは、走ってみたかったです。
怒られそうですけどね。
で、お持ち帰りの品は、こちら
巨峰干しブドウ
大粒で美味しかったです
今回、残念ながら紅葉はピークを過ぎていましたが、
車で標高の高いところまで上っていく時に、
はらはらと葉が舞い散っていい感じでした
大きな橋もすばらしいですが、
自然の色の中では、どうしてもただの金属の塊に見えてしまう。
やっぱり自然の美しさには叶いませんね。
大きな人工物が好きな方には良いかも。
yomi-nekoは、もういいかな
でも。
売店のお兄さんとかは、生き生きと楽しそうに働いていました。
橋が出来て、いろんな人の生活が変わったんだろうなぁ。
それは、素敵なことではあるのかな。