みなさん、ご無事だったでしょうか?
私の職場付近では津波が来て、漁師さんの船が何艘か転覆しました。
津波が海から浜名湖の中まで来て、
そしてそこから伸びている川にまで津波が届きました。
県内ニュースでも、県内各地に津波が来た事は報道されても、
船が転覆したことには触れていませんでしたが。。。
避難勧告も出されてサイレンも鳴りっぱなしでした。
翌日には堤防の降り口に木材でバリケートが張られていました。
幼い頃に両親が離婚して離れた1コ下の妹と爺ちゃん、そして叔母たちが山形市、
産みの母親は上越市に住んでいます。
地震があってすぐにそれぞれの携帯へ電話をかけましたが、当然つながりませんでした。
テレビでは山形市で倒壊した家屋が映っていました。
心配で堪らなかったけど、待つしかありませんでした。
翌日の朝、もう一度かけてみましたがダメでした。
半日で仕事を終え、帰宅してから掛けてみてもダメ。
ですが、上越の母親の携帯には繋がりました。
全員無事でした。
爺ちゃんが入居している施設や妹の自宅も無事だそうです。
地震があってすぐにあちらでは電話連絡ができたようです。
(東海地方と東北地方みたいに、支局を跨ぐと制御されててダメなのかな?)
上越市はすぐに電気も復旧したようですが、
山形市では停電が続いており、
爺ちゃんや妹の携帯の充電は既になくなったようです。
ただ幸運な事に、妹の旦那が某警備会社で働いていて、
会社の予備電力で充電できるので、なんとか連絡がついて状況は確認できるようです。
今では復旧したようでなによりです。
「12日夜には全面復旧した」なんて山形新聞の記事をネットで見たけど、
爺ちゃんが入ってる施設があるあたりは地盤が緩く、
電気が通ったのは今朝だそうで。。。
先ほど、爺ちゃんや叔母にも電話が繋がって、こちらも安心しました。
妹だけは普通に出ませんでしたがヾ(´▽`*)ゝ
津波や火事がひどかったところばかり報道されていて、
他の地域の状況は伝わってこないけど、色々と話を聞けました。
山形は割りと被害が小さかったようです。
新潟や宮城ではガソリンスタンド自体が壊れてて給油ができないらしく、
はるばる山形まで給油しにくるんだそうです。
個人経営のところは閉まっているけれど、大きなガソリンスタンドは補給されているので、
東北自動車道(って言ってたかな?)も山形までは通行できるから、
高速道路に乗ってでも給油しにくるそうです。
でも「2000円まで」など制限がかかっているらしく、
大きな車に乗っている人は、何十分もかけてもう一度列に付き直して給油。
でもこのままではそのうち底を尽きておしまいだそうです。
物資に関しては、「お1人様○個まで」のように個数制限がかかっているだけで、
ものすごく不足しているような状況ではないようです。
ですが、計画停電で暖房も使えないのでカイロを買いたくても1箱まで。
店員さんとケンカしている人がいたそうです(爺ちゃん談)
じゃあ山形市内全体がこのような状況かといったら、この限りではありませんが、
親戚が語ってくれた状況はこんな感じでした。
「1日1食の人たちがいるんだから、自分も1食だけにする」とか、
それはちょっと違うかなーって思います。
今日は職場でも節電をし、家でもエアコンは切っています。
携帯ゲームやmixiなんかは募金ができるアバターが用意されるなど、
現地の人に手を差し伸べる手段がたくさんあるのは、こちらとしても有りがたいですよね。
ボランティアに行けばいいってもんじゃない。
現地へボランティアに行くには、旅費と最低3日分の食料は自分で持っていかないと受け入れてもらえないと聞きました。
色んな思いはあるけれど、私たちは普段通りの生活を送る中で、
募金したり、節電したり、無事を祈ったり、
遠く離れたこの地からでも出来る事をすればいいと思うんですよね。
“祈り”だって立派なボランティアだと思いますよ。
私の職場付近では津波が来て、漁師さんの船が何艘か転覆しました。
津波が海から浜名湖の中まで来て、
そしてそこから伸びている川にまで津波が届きました。
県内ニュースでも、県内各地に津波が来た事は報道されても、
船が転覆したことには触れていませんでしたが。。。
避難勧告も出されてサイレンも鳴りっぱなしでした。
翌日には堤防の降り口に木材でバリケートが張られていました。
幼い頃に両親が離婚して離れた1コ下の妹と爺ちゃん、そして叔母たちが山形市、
産みの母親は上越市に住んでいます。
地震があってすぐにそれぞれの携帯へ電話をかけましたが、当然つながりませんでした。
テレビでは山形市で倒壊した家屋が映っていました。
心配で堪らなかったけど、待つしかありませんでした。
翌日の朝、もう一度かけてみましたがダメでした。
半日で仕事を終え、帰宅してから掛けてみてもダメ。
ですが、上越の母親の携帯には繋がりました。
全員無事でした。
爺ちゃんが入居している施設や妹の自宅も無事だそうです。
地震があってすぐにあちらでは電話連絡ができたようです。
(東海地方と東北地方みたいに、支局を跨ぐと制御されててダメなのかな?)
上越市はすぐに電気も復旧したようですが、
山形市では停電が続いており、
爺ちゃんや妹の携帯の充電は既になくなったようです。
ただ幸運な事に、妹の旦那が某警備会社で働いていて、
会社の予備電力で充電できるので、なんとか連絡がついて状況は確認できるようです。
今では復旧したようでなによりです。
「12日夜には全面復旧した」なんて山形新聞の記事をネットで見たけど、
爺ちゃんが入ってる施設があるあたりは地盤が緩く、
電気が通ったのは今朝だそうで。。。
先ほど、爺ちゃんや叔母にも電話が繋がって、こちらも安心しました。
妹だけは普通に出ませんでしたがヾ(´▽`*)ゝ
津波や火事がひどかったところばかり報道されていて、
他の地域の状況は伝わってこないけど、色々と話を聞けました。
山形は割りと被害が小さかったようです。
新潟や宮城ではガソリンスタンド自体が壊れてて給油ができないらしく、
はるばる山形まで給油しにくるんだそうです。
個人経営のところは閉まっているけれど、大きなガソリンスタンドは補給されているので、
東北自動車道(って言ってたかな?)も山形までは通行できるから、
高速道路に乗ってでも給油しにくるそうです。
でも「2000円まで」など制限がかかっているらしく、
大きな車に乗っている人は、何十分もかけてもう一度列に付き直して給油。
でもこのままではそのうち底を尽きておしまいだそうです。
物資に関しては、「お1人様○個まで」のように個数制限がかかっているだけで、
ものすごく不足しているような状況ではないようです。
ですが、計画停電で暖房も使えないのでカイロを買いたくても1箱まで。
店員さんとケンカしている人がいたそうです(爺ちゃん談)
じゃあ山形市内全体がこのような状況かといったら、この限りではありませんが、
親戚が語ってくれた状況はこんな感じでした。
「1日1食の人たちがいるんだから、自分も1食だけにする」とか、
それはちょっと違うかなーって思います。
今日は職場でも節電をし、家でもエアコンは切っています。
携帯ゲームやmixiなんかは募金ができるアバターが用意されるなど、
現地の人に手を差し伸べる手段がたくさんあるのは、こちらとしても有りがたいですよね。
ボランティアに行けばいいってもんじゃない。
現地へボランティアに行くには、旅費と最低3日分の食料は自分で持っていかないと受け入れてもらえないと聞きました。
色んな思いはあるけれど、私たちは普段通りの生活を送る中で、
募金したり、節電したり、無事を祈ったり、
遠く離れたこの地からでも出来る事をすればいいと思うんですよね。
“祈り”だって立派なボランティアだと思いますよ。