監督:エリック・ブレヴィグ

出演:ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム

 

ジュール・ヴェルヌのSF小説「地底旅行」がもとになっている冒険映画。

主演のブレンダン・フレイザーはハムナプトラシリーズ(イムホテップ様の顔芸すごいよね)で知った人が多いのではないでしょうか。

すげーどんな生物でてくんの?とか思って期待して見てたんですが正直あまりこう・・・驚きが薄かったです自分の中で。

 

 

(*^▽^*)あらっすじ

地底世界の研究をしていた学者兄弟。

行方不明になった兄を追って、弟が甥っ子と現地ガイドの女性を連れて地底探検に向かう。

兄が地震計を設置していた場所の近くには旧鉱山があり、その奥深くにはいまだ誰も知らない地底世界が広がっていた。

 

なんか・・・うーんって感じだったので手短に行きますね。

 

こういうの想像してたんです私。

地球空洞説について

例によってNAVERまとめ。

ページの中ほどくらいにヤンセン親子のエピソードが載ってます。

高度な文明の発達した黄金の都と、巨人が住んでいて・・・みたいな。

 

だからなんかえ?恐竜?三葉虫?

でっかいキノコ?ティラノ?

ん?

 

ってなってしまったんですね。汗

唐突にピラニア出てくるのもなんか・・・

 

出すなら出すでこのくらいやってほしかった。ショボーン

フューチャー・イズ・ワールド

アフターマン

この本に出てくるようなヤヴァイ生物出してほしかった。

唯一出てきたオリジナルな生き物が光る小鳥だし・・・

なんか綺麗にまとめなくていいから。

無難にまとめなくていいから。

 

しかもけっこう後半ならないと地底世界出てこないし、

前半は暴走トロッコシーンだし・・・そういうの見たかったらインディー・ジョーンズ見るし的な・・・。

 

私がナナメな期待しすぎただけなんですけど、イマイチ不完全燃焼でした。照れ