「KAGUYA」終演。ちょっとした裏話。 | Cool Running with Hot Intention

Cool Running with Hot Intention

エンタメ団体ウルフラット代表、進藤キーチの日常や、ウルフラットの活動についてを綴ります。9月は二人芝居。1月には舞台公演予定。


テーマ:

改めましてブログでも。


ウルフラット特別公演「KAGUYA」無事に全日程終了致しました。
 

いろんな意味で奇跡のような公演でした。


企画当初から関わってくれた皆様、応援してくれた皆様、ご来場くださいましたお客様、スタッフさん、キャストの皆様のお陰です。

 

全ての皆様に「ありがとう」。

 

 

言葉にするには色々ありすぎて、

言葉を連ねるには野暮すぎるのでご挨拶はここまで。

 

ここからは少しだけ裏話を。

 

まずアンケートから。

 

「冒頭のセリフが聞き取れなかった」

 

これについては完全に演出です。

聞き取れた方もいたかと思いますが、あそこでは

竹取物語の原文を叫んでいました。

 

なぜ叫んでいたのか、は秘密です笑

 

そして実はチラシ、ポスターにも竹取物語の原文が書かれているのです。

 

そう。空と竹に。

 

お手元にチラシが残っている方は確認してみてください。

ちっちゃくて読めないと思いますが笑

 

 

「衣装が個性的!」

 

あの衣装は既成のものに少し手を加えています。

キャストの皆さんと僕の私物を合わせて加工しました。

 

設定としては、「平安の流行がそのまま残った現代」のイメージでした。

なのであの時代は現代でもなく、平安でもないパラレルワールドなのです。

 

そしてここからは本当の裏話。

 

 

「キャストの顔のタトゥー」

 

あれは毎日僕が手描きで描いていました。

あれ、実は全部漢字なのです(倉持がわかりやすかったですね)。

 

オキナの額には「不」、頬には「心」

姉には「征」

倉持は「銭」

大友は「虚」

サチコは「色」

阿部は「沮」

 

と描いてありました。

 

その意味は…秘密です笑

ちゃんと意味があって描いてます(サチコ役の中島真奈がどこかでちらっと書いてましたね)。

 

 

「実は最後は…」

 

降り物をする予定でした。

ラストシーンで紙吹雪が降る予定だったのです。

 

ですがゲネプロで降らせてみて、演出判断で止む無く没となりました。

 

今となっては降らせずとも完成されたラストシーンになったと思います。

 

 

「初演にいなかった役」

 

実はサチコと手下ブラザーズは初演には存在しません。

合コンシーンというアドリブシーンは存在しました。

そこに手下どももいたのですが、名前は付いていませんでした。

 

だからサチコと手下ブラザーズだけは僕の作ったキャラクターです。

 

そんな彼らがちゃんとアンケートに書かれたこと、うれしかったです。

 

そして義理の姉。

 

あの人も初演とまるで違います。

役割は同じなのですが、現代風にかなり手を加えたキャラクターでした。

 

 

「千秋楽だけは…」

 

僕は千秋楽スペシャルが大嫌いです。

そんな僕が「これはやるべきだ」と採用したのが、これです。

 

今回の作品は初演からループものでした。

そして、今回の千秋楽で何が起こったかというと。

 

ループが止まりました。

 

どうやってループが止まったのか。

 

それは、千秋楽を見てくれたお客様と僕たちだけの秘密です。

 

カーテンコールがとても意義のあるものだった。とだけ、書いておきます。

 

 

 

最後に。

 

この作品を通じて

繋がった縁や、帰ってきた縁、断ち切れた縁、離れた縁、

いろんな「縁」がありました。

 

いろんな人の、いろんなことの「岐路」になった公演だったと思います。

 

僕はもう少しこの世界で頑張ってみようと思います。

 

だから僕のつぎの仕事は、

「KAGUYA」を超える作品を生み出すこと。

 

その時にはまた、皆さんの力を貸してください。

 

今後とも、ウルフラット並びに進藤キーチをよろしくお願い致します。

進藤キーチさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス