おはようございます!
cobraxionmix代官山トレーナーの佐藤哲也です!
ハロウィン近いですね!
ハロウィンはもともと秋の収穫祭という意味があるみたいですよ!
食べ過ぎには気をつけてくださいね♬
食べ過ぎたら運動を!
ってことで今日は前回より
”糖質の上手い取り方”をお伝えします!
糖質制限の危険性
糖質制限で糖質を全く取らないとエネルギー切れを起こします。
それにオリゴ糖という糖を取らないと腸内環境が悪くなったりします。
腸内環境が悪くなると栄養の吸収率が下がって、体に優しい食べ物を取っても吸収しづらくなるので効果が出づらくなります…。
勿体無い!!!!
でも糖質を摂るとふっとてしまうんじゃ…
大丈夫です!
糖質を取って太りやすくなってしまうのは
GI値というものを把握していれば大丈夫です!
GI値は血糖値の上昇スピードを示したものです。
GI値が60以下の物を”低GI食品”と言って太りづらい物です
例
【GI値が高いもの】
- 食パン・・・95
- フランスパン・・・95
- 白米・・・88
- ビーフン・・・88
- もち・・・85
- うどん・・・85
- ロールパン・・・83
- そうめん・・・80
- 赤飯・・・77
- インスタントラーメン・・・73
- ベーグル・・・75
- コーンフレーク・・・75
- パスタ・・・65
【GI値が低いもの】
- おかゆ(精白米)・・・57
- 玄米・・・55
- ライ麦パン・・・55
- オートミール・・・55
- そば・・・54
- 中華麺・・・50
- 麦・・・50
- 全粒粉パン・・・50
- パスタ(全粒粉)・・・50
- おかゆ(玄米)・・・47
- 春雨・・・32
玄米食やおかゆなど本来の日本食が低GIの代表例に挙げられます。
ちなみに日本食にすると発ガン率が下がったという研究結果まで出ています。
なので糖質は味方につけると頼もしいのでしっかり選ぶことを意識しましょう!
それと脂質(脂肪)は体のホルモンバランスを整えたりする役割があり、すごく大切な栄養素の一つです。
なぜ、脂肪が体に悪いイメージがあるのか、
次回はその秘密をお伝えします。
素敵な1日を!!!
COBRAXIONMIX代官山トレーナー
佐藤哲也