1. Life goes on/We are young/King & Prince
2. タペストリー / W/Snow Man
3. Dangerholic/Snow Man
4. おひとりさま天国/乃木坂46
5. 人は夢を二度見る/乃木坂46
6. なにもの/King & Prince
7. Special Kiss/なにわ男子
8. こっから/SixTONES
9. Monopoly/乃木坂46
10.CREAK/SixTONES
11.One choice/日向坂46
12.承認欲求/櫻坂46
13.どうしても君が好きだ/AKB48
14.Am I ready?/日向坂46
15.ABARERO/SixTONES
16.Start over!/櫻坂46
17.アイドルなんかじゃなかったら/AKB48
18.Make Up Day/Missing/なにわ男子
19.結 -YOU-(Bite Me[Japanese Ver.]/Bills[Japanese Ver.]/BLOSSOM)/ENHYPEN
20.好きになっちゃった/SKE48
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首位は2022年に続いてKing＆Prince（1、6、24位）が獲得。5名体制での最後のシングルがミリオン突破となりましたが、その後2人体制での2枚のシングルが4割減→4割減と急減しており、今年の推移が気になるところ。以下旧ジャニーズ勢はSnow Man（2、3位）、なにわ男子（7、18、21位）、SixTONES（8、10、15位）と4強の序列は変わらないものの、キンプリ同様なにわ男子の減速が目立ち、SixTONESとの「3番手」交替があるかもしれません。
さらにはジャニーズWEST（27、38位）、Hey!Say!JUMP（30位）、Kis-My-Ft2（32位）、Sexy Zone（34、36位）、関ジャニ∞（39位）、KinKi Kids（50位）と続き、TOP50以内に10グループ19曲を送り込む結果に。これは前年より1曲増えている形になりますが、STARTOとの契約となることが予想される今年はどうなりますか。
続いて秋元プロデュース組。乃木坂46（4、5、9位）、日向坂46（11、14位）、櫻坂46（12、16、22位）の坂道グループも前年とほぼ同じ並び。48勢ではAKB48（13、17位）、SKE48（20位）、STU48（28位）、NMB48（35位）、HKT48（42位）の順となり、順位の上ではAKBとSKEがやや盛り返す形に。両方合わせてこちらは8グループ14曲がランクイン。
続く勢力はK-POP勢。男性グループ最高位はENHYPEN（19位）、以下TREASURE（33位）、NCT DREAM（38位）となり、前年にTOP50入りのなかった女性グループは今年躍進したLE SSERAFIM（29、45位）、NiziU（47、49位）となり計7曲。これはシングル展開するアーチストが増えた影響もありそうです。
残るは10曲。これをやや順位を落としたINI（23、25位）、JO1（26位）のLAPONE勢、THE RAMPAGE（31、46位）、三代目JSB（41位）と2組が入ったLDH勢、≠ME（40位）、＝LOVE（43、44、48位）とほぼ前年並みの指原莉乃プロデュースアイドルが分け合う結果となり、なんと自作系アーチストの作品は1曲も入らない形に。
51位以下を見ると、ダンスボーカルグループは昨年TOP50入りしていたBE:FIRST（53、56位）の他はLDH勢やK-POP一色となり、他事務所グループが100位圏外に追いやられることに。またモーニング娘。’24（65、68位）を筆頭にハロプロ勢もこのゾーンに10曲近く送り込んでいます。一方アーチスト系の最高位は何と大ベテランのB’z（57位）。以下解散前ラストシングルのBiSH（59位）、前年のアーチスト系＆男性ソロ最高位だった米津玄師（75位）、今年も強かった鬼滅の刃絡みのMWAM＋milet（83位）、昨年に続く上位入りのBUMP OF CHICKEN（87位）となっています。
ちなみにビルボードJAPAN年間TOP10だったYOASOBI「アイドル」は90位。また演歌歌謡曲系は今回も純烈（71位）が最高位、また唯一ネット界隈からKnight A -騎士A-（73位）がランクイン。こうやって並べてみると、ソロアーチスト冬の時代がさらに進んだように思います。