こんにちは。
10年以上牡蠣が食べられなかった、
ねこへい工房のコブです。
ある時を境に、ほんの少量でもお腹を下し、
全く食べられなくなりましたが、
最近食べられるようになりました。
そこで不思議な体験をしたので、
書いておこうかと思います。
もっと以前は牡蠣大好きで、
ムッシャムシャいってました。
食べられなくなったのは、
ある時実家で沢山食べてから。
何だか今日はもう食べたくないなーと思っていたのですが、
食べないと痛むから、と母に勧められて無理して食べた夜、激しくあたりました。
次の日も激しい腹痛等々に苦しみました。
やっぱりあれは体が要らないと言ってたんだなー。
何か月後かの外食で牡蠣料理が出て、
あれ、また具合悪くなった。
母めぇーっ
と内心思っていました。
その後、一年空けたり、二年空けたりしても、
少量食べただけで具合悪くなります。
メンタル面もあるのかなあと、
思い出したように試す時もありましたが、
いずれ諦めて何年も食べなくなりました。
はじめに当たってから15年くらいたったでしょうか？
昨年母が亡くなりました。
ある考えが浮かびます。
牡蠣に当たった時、母の言動にモヤモヤする事があり、
私の体がそれを許さないためにアレルギー反応が出る可能性もある。
ただ、どう内観しても、そこまで拘っている気がしません。
しかし何か予感があって牡蠣を食べてみると・・
大丈夫です。
2つだけですが。
人によっては、母がアレルギーを持っていってくれたと言うかもしれません。
そう言われるとそういう気もします。
又は、母が持っていってくれたと思いたいために、
体質が変わった可能性もあります。
健在意識では何も感じていません。
不思議だなあと思います。
許したのか、持っていってくれたのか、
持っていってくれたと思いたいのか。
どれでもない可能性もあります。
ただ、長いネタ振りでしたねー(^_^;)
