私の拉致監禁された体験談です。実話です。 | ワイザー・コーチング・ジャパン公式サイト

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最近の旧統一教会での偏向報道の何が凄いかと言えば福田ますみさんの登場です。

月間HANDA1月号に掲載された【独占スクープ!”統一教会問題の黒幕” 

彼女の旧統一教会問題に対する徹底的に取材して調べた結果!

なんと浮き彫りになったのが、背後の黒幕?

 

旧統一教会信者に対して拉致監禁・強制改宗が’行われており、親を唆して洗脳する強制改宗、脱会屋と言われる

反対牧師、強制改宗屋がいたことが世間にあからさまにされた事なんです。

過去40年もの間、約4300名に及ぶ家庭連合信者が犠牲になっており、監禁から逃げるか、偽装脱会をして教会に戻ってきた信者は約3分の1だと言われています。

 

実は私自身もその一人です。

 

自分の話をする前に、この拉致監禁、強制改宗屋には今、テレビで出ておられる、弁護士さんジャーナリストさんたちが関わっており彼らの言う霊感商法の擬勢者の殆どがこの拉致監禁被害によって強制改宗させられた元信者さんと言われる人達です。

彼らば自分たちで犠牲者を作り上げて改宗したかどうかの踏み絵のように裁判で訴えさせる、弁護士もジャーナリストにも報酬がきますよね。これは長年の間、彼らの資金源になってきたことは確かです。

 

しかし、彼らは単純にお金儲けの為にやっているのではありません。

旧統一教会は憎いんです。

 

彼らの指摘通り、2世の問題もあります。愛が足らなかったことは反省しなければなりません。

しかし、これは個人の信仰の問題です。家族の問題です。

 

アメリカのキリスト教の文化や伝統は2世、3世と受け継がれてきました。食事の前にはお祈りし、バプテスマ(洗礼)を受けたりします。今の日本の論調では、宗教が世代に受け継がれることが、洗脳であり、マインドコントロールってことになってしまいます。

私も親の仏教を信じて熱心にお寺に通っていました。

私の家庭は凄く仲が良くて、親は私を信頼してくれてたし、私も綾の信頼に応えようと悪いことはしませんでした。

私自身、旧統一教会に入信した当時、父親は喜んで、私の話を聞いてくれていました。もしそのまま私を信じてくれて、祝福を喜んで受け入れてくれていたら、今ごろ大阪の実家を拠点に人生を過ごしていたかも知れません。

しかし、父親の不安を煽った反対牧師と繋がってしまい、統一教会の悪い教育を受け、私を拉致監禁するまで考えが及んだのです。不安を煽って、家族に平和に陥れて家庭を崩壊させたのは誰ですか?

拉致監禁・強制改宗、脱会屋・反対牧師たちだったんですよ。

 

私が家庭を出発した当時、自宅に戻れないのでアメリカに移住しました。

その時も妻と一緒に自宅に戻った時も、拉致監禁されなくても反対牧師の説得がありました。

しつこく反対牧師は私の親にアフターケアしていました。お金がたったから良い顧客だったと思います。

 

私は1989年1月から3ヶ月間、強制的に精神病院に入れられてしまいました。

お正月に自宅に戻った時に親戚の叔父さんと、義理の兄たちに囲まれて用意してあったミニバンに乗せられてしまいました。

親戚なので反抗もできません。

最初に入れられたのは独房でした。ベットとトイレしかない暗くて、じめっとした地下室でした。古い精神病院だったので戦後の収容所のようでした。匂いも良くないのは、自分の汚物を自分で流せず、巡回する看護師に頼まなければなりません。前には本気の精神病患者が一日中騒いでいました。

寝るしかありません。寝ると夢の中は自由です。目を醒めるとそこは独房、寝ると言っても人間はそんな自由になることができません。起きている時間をどう過ごすのか・・・?もちろん携帯電話ありません。新聞も雑誌もなければ、本もラジオもりません。相手するものがないのです。ゴキブリが話し相手でした。

 

3食の食事は鉄の扉の小さな窓から渡されます。

それがどれだけ恋しいかわかりません。

 

することがないので、筋トレとストレッチのローテンションを決めて

、鍛えるのです。

休憩時に食事とスナックを分けて計画的に食べながら自分精神を保つのです。

 

そうしないと、本当のキチガイになってしまいます。

 

週に一度、父親が私に面会に来たのですが、原理講論の間違いと言うことで黄色い蛍光ペンでハイライトしてあり、メモ書きがされています。明らかに背後に反対牧師が教育しているようでした。

反省文を書かせれ、私は偽装脱会することに決めました。い独房から出れるかわからないからです。

一生独房の可能性を考えると、そうするしかありません。

 

1ヶ月が過ぎて、私は昼間に2階の重症患者が集まる大広間で過ごすことができました。テレビがあったのでそれを見ていました。笑っていいともが今でも思い出されます。鉄格子付きの窓から外が見えました。

そこがどこなのかわかりませんが、田んぼが広がるのどかな風景に子供達が遊んでいるのが見えました。窓から風が入ってきたのを覚えています。

 

3ヶ月目には軽症患者の病棟へと移されました。

昼間はみんなで無償で働かれました。選択物を干すプラスチックの製品を作ります。軽症の患者たちは黙って作業をしていました。時折、看護師さんが話かけてくれました。

ソフトボールのする時がありました。私はまともなのでホームランばかり打てました。筋トレをずーっとしていたからです。

野球をする運動場は大きな高い壁に囲まれていました。

 

脱出しようと思えばできたかも知れません。しかし一度失敗すれば独房に後戻りになるので、そのリスクは取れませんでした。

 

4ヶ月目には病院を出て、親戚の家に軟禁状態でした。

流石に病院には顔を出せない反対牧師も軟禁状態の親戚の家に毎日訪れて、統一教会の悪口を言って帰りました。

その時は偽装脱会をしていたので、素直に聞いて、もう脱会したようなフリをしていました。

 

それでも、私に一瞬脱会しようかと思った時がありました。

それは、家族親戚が詰まってワイワイ・ガヤガヤと私が戻ってきたことを喜んで祝ってくれた時のことでした。

私さえ統一教会を辞めれば家庭に幸せが戻ってくるんだと思わされた時でした。

拉致監禁されて戻って来れない兄弟姉妹たちの気持ちがわかった瞬間でもありました。

 

その後、1ヶ月が過ぎて、反対牧師も言うことがなくなり、私も親を安心させて外に散歩する許可をもらいました。

外に散歩して家に戻ってくることで、親を安心させました。

そしてある日、母親と私だけになった時、母親に近くのコンビニで買い物を頼み、牛乳が無い、牛乳こうて来い!って言って母親が外出した隙に教会に電話しました。次の日に最寄りの駅まで迎えにきて欲しいと頼みました。

その夜は眠れないぐらい緊張しました。勝負の日です。もし失敗すれば、4ヶ月の努力が無にきしてしまい、独房へ後もどりさせられるかも知れない恐怖と戦いでした。

朝、いよいよその時がやってきました。父親も出勤して、母親だけになった時、ちょっと散歩に出ると言って、不安そうにしている母を安心させて、外に出ました。

死に物狂いで走りました。駅までの距離は1キロほどありましたが、とにかく走り続けました。駅にたどり着いた時、教会長と霊の親の顔が見えました。車に乗った瞬間、なんとも言えない開放感が走りました。自由になったのです。4ヶ月もの間、身体の自由が無く、自分の信じる宗教を改宗させようとする精神的圧迫の中で過ごした抑圧からの解放です。それは言葉には言い表せられない内容でした。

その後、ホテルに到着して直ぐに韓国の相対者に電話しました。祝福を受けて2ヶ月後に日本に帰った夫からの消息が断たれて、4ヶ月間の間なの連絡も無い妻の思いはどうだったでしょう・・・?幸せそうな同じ6500双のカップルを横目に泣き続けたと聞きました。

脱出して残された両親のことも考えました。息子が帰ってきたと思いきや、教会に戻ってしまったショックも大きかったでしょう。申し訳ない思いもありました。私たちは反対牧師・脱会屋に家庭を崩壊された犠牲者です。そのまま交流をすればお互い理解し合える仲の良い家族関係だったのに、まるで私が洗脳されたロボットのように、文鮮明の言われるままに生活をしていると思い込んでいました。それが証拠に、それから私がアメリカに移住し、子供が6歳ぐらいになった頃に、孫ができたので親も諦めて交流もするようになりました。そして一度アメリカに来て私たちの生活を見て欲しいと言ったとき、迷いながらも両親がアメリカの私の家を訪れました。その頃、私は日本大手企業のニューヨーク営業所に勤務しており、モゲージローンで持ち家も買っていました。それを見た両親はびっくりしていました。あまりにも反対牧師から聞いている内容と現実の私の生活が違うからです。反対牧師からは、信者は文鮮明の言いなりで、自分の意思で行動ができず、教会関係の企業で安い給料で働かされ、共同生活をし、奴隷のような生活を強いられているという物でした。その後、私たち親子の関係は修復に向かい、父親は反対牧師に唆されたいたことに気づき、私が洗脳されてもいなければまして精神病でもないことを知って、私を精神病院に入れたことを後悔している・・・と謝ってくれました。

その数年後、私の姉たちもアメリカにきてくれて兄弟の関係も修復に向かいましたが、今回の騒ぎでまた悪化してしまう感じです。私を信じてくれていると思いますが、世間の目を考えると恥ずかしい思いにさせていると思えば申し訳なく思います。しかし、現在のマスコミによる偏向報道もいつか真実がつられることだと信じています。

私が今心配なのは、現在の被害者相談窓口への相談が増えていることです。そのほとんどの相談者は信者本人ではなくそのご家族だと言うことです。

これは、この左翼弁護士の顧客になるります。現に相談先が左翼勢力に関わる

日本キリスト教系団体だと聞いております。また同じような家族たちが不安を煽られて

洗脳教育をされて、信者の強制改宗活動が活発化することです。彼ら左翼弁護士グループ、脱会屋たちは家庭連合に関われば家族を崩壊させても構わないと思っているんです。これは恐怖です。現に小川さゆり(仮名)さんも利用されて、本人の意思を越えた版図の行動までするように誘導されています。どんどんと家族が修復できなくさせてるのです。

今後、福田ますみさんのような公平なジャーナリストが現れて、この左翼勢力の思う壺にハメられてる岸田首相、河野大臣をしっかりとした信仰の自由と民主主義の人権保障される国を守っていける強いリーダーへなられることを願います。

このままでは、お隣の大国の思い通りに日本は共産化の谷へと転げ落ちてしまいます。

皆さん、目を覚まして下さい。

今のマスコミは日本を共産主義化への誘導している大きな手助けをしていることを・・・。