身なりは人を表さない?こともある 笑 | ロンドン発 しあわせの見つけ方

ロンドン発 しあわせの見つけ方

自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

イギリスに来てビックリしたことは数知れずあって

今ではあまりビックリもしなくなったことも

本当に沢山あるんだけど

 

 

この間ふと

日本はイギリスよりも

その人(自分)のキャラクターと言うものを大事にすると言うか

固定化したがると言うか

最近のことは分からないので

タブン変わって来てるかもだけど

私たち昭和世代は

周りの目とか

世間体と言うものを

今の若い子たちよりも気にする人も多いかも知れません

 

 

でね。

自分軸

自我の解放

アセンション

シフト

ラクに生きる

 

 

もうこの際何でもいいけど

そんな事にちょっとでも興味があるなら

自分の人生このままでいいのかな

そんな気持ちがほんのちょっとでもあるなら

自分の枠をできるとこから壊していく

そんな遊び方もお勧めしたいと思います

 

 

でね。

そのサンプルケース(イメージのお手本?)のひとつとして

昔イギリスで受けたカルチャーショックの数々なんだけど

 

 

たとえば

自然豊かな場所への旅行で

昼間はトレッキングとかでドロドロの靴を履き

きったなーーーい恰好している

おじさんおばさんたちが 笑

夜になると

同じ場所(マナーハウスだったかな)のロビーで

みんなドレスアップして紳士淑女に大変身して

宿泊先(外に一歩も出ないのに)でのディナーを楽しむとか

 

 

ロンドンから車で2時間くらい(だったかな)の場所で

これまたカジュアルな格好でハイキングをしていた人たちが

これからロンドンに戻って

今晩はウェストエンドでミュージカルを見て

パーティーみたいな会話をしていたり 

 

 

ご近所のすごく綺麗な女性も

これは彼女だけじゃないけど

玄関先に

お風呂上がりのバスローブと頭にバスタオルとか

ナイトガウンとか

これは別に綺麗なひとばっかりじゃなくて 笑

そんな無防備な格好で人前に出ちゃっていいんですか!?って

前は思ったこともあったんだけど

今はあまり気にならなくなって来たし

自分自身も昔と比べるとかなーりこなれて来た 笑

 

 

で、その瞬間

それがその人(自分)のすべてではなくて

綺麗に着飾ってパーティーに行くときもあれば

自然と戯れる時もあったり

寝起きでボーっとしてるときもあったり

これって

どんなにお金持ちでもそうじゃなくても

綺麗なひとでもそうじゃなくても

誰でも同じなんだけど

自分のキャラと言うかイメージと言うか

そんなものを大事にし過ぎて

言い換えると

世間体や周りの目を気にし過ぎちゃう

意識のベクトルが外に向き過ぎていると

知らず知らずのうちにココロが疲弊しちゃうこともあるのかも

 

 

でね。

緊張のひとたち 集団 コミュニティ 他者との競争の中に居る時って

そこでのアタリマエ 暗黙の了解 集合意識 ジョウシキetc.

なんか色々あって

自分が緊張していることすら気づけないときもあるんだけど

ふと周りを見渡した時

自分のセカイの外を見てみたとき

なんか自由に生きてる人たちもいるんだなーって気づいたり

 

 

一昔前は

日本の息苦しさ(緊張)から抜け出して

海外で水を得た魚の様に自由に活き活きと生きている人たちも

結構会って来ましたが

 

 

今はもうタブン場所がどうとかもあまり関係なくて

ネットで瞬時に世界中とつながれると言うメリットもあるかもだし

自分がどう在りたいか

自分に気づき 

自分に許可を出していく

 

 

もう自分の人生を

ダレカやナニカのせいにしなくても

意識を自分の内側に戻して行ってあげることで

どんどん自由になれる(戻れる)

戻りやすい時代になって来たのかも知れません

 

 

言い換えると

世界に一つだけの花である

自分自身を生きるには最高の時代とも言えるかも

 

 

ゆるめる

手放す

自分とつながる

 

焦らずいっぽいっぽ ^^