タイトルがどうして英語なのか・・・
理由は分からないんだけど
なんとなくそっちの方がしっくり来る気がして
何が3年なのかって言ったら
ずっとお馴染みさんのスワンが赤ちゃんを産むのが
私が知る限りで3年(3回)目
今年も7羽のベイビースワンが誕生しました
一方で去年は
2羽のベビーが途中でいなくなってしまったり
じつはパートナーも変わっていて
このスワンファミリーの結束の固さと言うか
パパママの愛情深さと言うか
これもすべてストーリーでしかないのだけど
3年も見てると
ニンゲン(自我)の価値観に当てはめてみたとき
これこそニンゲン界でよく言われる無償の愛ってやつだよねって
よく感激したりもして
でね。タブンいなくなってしまったのはパパで
このパパがまたすごく責任感が強くて
穏やかで優しくてめちゃくちゃ子煩悩
子供たちにも愛情いっぱいで
子育てを途中で放棄するなんて考えられないし
後から考えると
お互いにわかっていたんじゃないかなっても思うんだけど
だから
去年は途中からワンオペ
もうこの話になると
ストーリーにどっぷり漬かり
涙なくしては語れなくなる 笑
あくまで私自身の勝手な解釈ではある
なんだけど
一方で記事として書きたい視点はちょっとチガウので
今回はそちらを優先して
彼らは
ニンゲン(自我)が思わず感動して涙してしまう様な行動を
感情とか
しようとしてしていないと言うコト
冷めた言い方をしてしまえば
本能のままに動いていると言うか
ただすべては起きているだけと言う言い方もできるかも知れません
一方で
やさしさ
愛情
責任感
役割
無償の愛
どれを取ってもカンペキに見えるって
一体どういうことなんだろうって考えたとき
やっぱり
自分(自然)に逆らっていない
自分に素直に流れに身を任しているってコト
それによってカンペキな調和が取れているんだろうなって
そんな風にも思うのです
で、ここでゴカイしちゃいけないのは
子育て放棄する親鳥がいたとして
それはそれでカンペキなカタチと言うか
あまり色々言うと混乱するかもなので
今回は、ニンゲン目線から見ても理想の家族みたいなものを
わかりやすい参考例として出してみます
話を元に戻します
で、だから
不安ベースの自我主導で動いていないので
子供たちが一羽ずついなくなってしまったときも
いつもと同じように淡々と
残った子供たちを見守りながらお散歩をし
パートナーがいなくなってしまったあともワンオペで
前年と同じように
子供たちをしっかりと巣立たせました
そして最後の一羽は
ママに新しいパートナーができるまで
そこに残っていましたが
いよいよ外から来たパートナーが落ち着くかなと言うタイミングで
その子も巣立っていきました
で、去年はその前の年と比べると
子供たちの成長度合いが時期的にもやたら早かったのも
もしかしたら
すべては流れのままに起きていたことだったのかもだし
パパがいなくなる直前
このカップルの愛情深さをうかがえるような
とても息の合ったカップルダンスの光景も
もしかしたら偶然ではなかったのかも知れません
ホントにこんな風にハート型を作ってました^^
で、アセンションとか
5次元とか
シフトとかがあったとして
準備のできた人から
本来の生き方に戻っていく流れみたいなものが
あったとして
たとえなかったとしても?? 笑
自我が主役の抵抗波動の生き方は
これから徐々にスタンダードではなくなっていくかもだし
いずれにしても
その仕組みのようなものが分かってしまうと
気づいてしまえば(気づかなかったとしても)
今までの抵抗 反発 緊張の生き方を続けて行けば行くほど
だんだんとしんどく
遅かれ早かれ
それぞれのベストなタイミングで手放さざるを得ないのではないかとも思うし
そういった意味でも
自然の在り方って
これから益々お手本となって行くかも知れません
オマケ
私たちニンゲンは
カタチありきと言うか
こう言う生き方が素晴らしいとか
これこそお手本。みたいな
外側に理想を先に持ってしまうこともあるかもですが
じつは
自分の内側としっかりとコネクトしたとき
それを外から見たときに
カンペキなカタチ
調和の取れた姿に見えることも
あるのかも知れません
それは
外側のナニカに合わせて自分を作り込むのではなく
自分が自然体に戻ることで
外側にケッカとして表れて来る
内側ありきの生き方なのかも知れません
ゆるめる
手放す
自分とつながる
焦らずいっぽいっぽ