目的を持たないじかん ー自分を解放していく | ロンドン発 しあわせの見つけ方

ロンドン発 しあわせの見つけ方

自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

3歩進んで2歩下がっていた小学校下校途中には

一歩進むごとに宝物が詰まっていました

 

 

ふとそんなことを思い出し

小雨の降る林の中の散歩道

傘を差さずに ちょっとした小道に入り

雨の音をじっくりと聴いてみたり

思い切り雨のにおいをかいでみたり

雨上がりの匂い 朝の匂い 冬の匂い 太陽の匂いが好きです ^^

ドロドロのぬかるみを一歩一歩丁寧に歩いてみたり

雨を吸って気持ちよさそうな木の幹に触れてみたり

そして傘を差して

傘に当たる雨音を堪能してみたり

 

 

それから振り返ること数日前

スニーカーで行った散歩道で

ちょっと冒険をしよう初めての小道に入ったら

まんまとドロドロ沼にハマり 笑

ピョンピョンジャンプしたり

乾いていそうなところを探していっぽいっぽ歩いていた時

あーーいっぽいっぽ歩くっていうのも

すごーく大事だなって

 

 

で、子供の頃のキオクとつながりました

 

 

オトナになるとどうしても

目的とか効率とか重視しがちかもだし

思ったことと違うケッカがやって来たとき

あーシッパイした

今度はシッパイしないようにしようって

目の前のことを否定しちゃうこともあるかもだけど

たまには目的を持たず

目の前のいっぽいっぽ

イマココを楽しんでみる

 

 

そして敏感なひとだと

そんな子供みたいなことをすればするほど

油切れでギシギシ言ってた

身体の中のエネルギーが

音を立てて再び快調に流れ出すのがわかるひともいる♪

かも ^^

 

 

音譜オマケ音譜

 

これまた子供の頃やっていた茶道でも

茶器やら掛け軸やらお花やらを拝見する

って言うのがあったんだけど

ここには沢山の手順やルールがあって

 

茶道もすばらしい文化の一つなので

ディスるわけじゃないんだけど

千利休はルールを作りたかったわけじゃなくて

後の人たちが

勝手にカタチにしちゃったのかも

 

だからね

どんなにすばらしいナニカがあったとしても

それをまねる必要はなくて

自分が自分のなかでの創始者になって行ったらいいんではないかな

そもそもそれが本来の姿だったと思い出していくと言うか

自分を解放していく

自分に戻っていくって

そんな感じかも知れません

 

因みに茶道は

その後ふざけすぎて破門になりましたとさ 笑

 

 

みんなチガッテ

みんなイイ

 

 

ゆるめる

手放す

自分とつながる

 

焦らずいっぽいっぽ ^^