第460話_大人のレゴ研修 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

先週末は、某国立大学にてレゴ®シリアスプレイ®研修。

レゴ®ブロックを用いることで、遊び感覚で楽しく取り組みながら、本人もびっくりするほどに潜在意識や無意識領域の価値観・想いを引き出すことが出来ます。

 

私も含めて認定ファシリテーターはレゴ®好きばかりです。そして参加者の方も、多くの方が過去遊んだ経験があり、子供のような眼で研修に取り組んでくれます。ただ、時に大失敗に繋がりやすいのが「レゴはみんな好きに決まっている」という思い込みです。実は10人に1人くらいの割合で、「今までの人生の中で全くレゴ®に触れたことがない」という方がいらっしゃいます。

 

「たまたま機会がなかった」という方もいらっしゃれば、「ずっと憧れていて、遊んでみたかったけど・・・」という思いを持っている方もいます。認定ファシリテーターの「みんな、自分と同じ」という思い込みが、大失敗に繋がることだってあるのです。

みんなそれぞれに異なるバックグラウンドを持っている。それって、当たり前なんですが、ついつい見失いがち。きちんと想像を働かせて、ちょっとした気遣い・心遣いが出来るような人間になりたいと改めて思う今日この頃です。

 

今日は子育てとあまり関係ないですが、レゴ®シリアスプレイ®研修の中で改めて感じたことを書き留めたくて、こんな内容になりました。

 

↓もしよかったら一度アクセスをお願い致します。

コーチ探せる プロフィールページへ
クリック

 

ビジネスコーチングのブログ:コチラ

コーチとしての自己紹介ページ:コチラ

【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)メソッドと教材を活用したワークショップ


 

  1.