こんにちは!

ライフコーチのSEIKOです。

コーチングをもっと身近に活用して

いただけたらいいな、という思いで、

書いているブログです。

 

いつも、NLP(実践的心理学)の学びや、

NLPコーチングに関する、

わたしの気づきをつづっております。

 

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「つうと言えばかあ」の落とし穴

 

 

 

あなたは、「つうと言えばかあ」で通じ合える

人がいますか?

 

逆に、コミュニケーションが取りにくいなあと

思う人はいますか?

 

 

 

 

 

 

わたしはきものの着付け師になる修行中で

ありますが…

 

時々着付けの現場でご一緒する先輩方の

中で、時々コトバでのコミュニケーションが

うまくいかない方がいらっしゃるんです。

 

 

普段は気さくにいろいろとお話してくださる

優しい先輩ですが、

 

現場で指示とか留意点とかをお伝えくださる

時、急いでいると、時々、表現がはっきり

しなくて、理解できないことがあるんです。

 

で、聞き返しても、こちらの意図した返答

がすぐに返ってこなかったりします。

 

だからちょっと困惑してしまうのですが…

 

 

ただ、意地悪でそうしているわけではない

のです。

 

マジメで誠実な方なので、後からちゃんと

答えを返してくれます

 

 

どうやら、瞬間的に言い換えをしたりする

のが苦手らしいんです。

即答で完全な返しをするのは難しいよう

なんです。

 

 

そういう方なんだと分かったので、今後は

こちらも、聞き返し方を工夫してみたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

それに対して、「ツーカーの仲」ならば、

比べものにならないほどラクですよね。

 

 

「つうと言えばかあ」は、お互いに気心が

知れていて、少しのコトバで通じ合うさま

のことですね。

 

 

そんな相手となら、コミュニケーションが

スムーズで、仕事もはかどるだろうし、

楽しみも同時に分かち合えます。

 

 

 

 

 

でもね、先日、いわゆる「ツーカーの仲」に

甘んじていてはいけないなと、気づきました。

 

 

いつもいつも絶対に、ちょっとのコトバで

通じ合えるって、あり得ないのよね!

 

 

 

 

 

 

例えば、「ツーカー」だと思っていた長年の

友人との会話で、

 

お互いに共通点だと思っていたことを、

「いつものヤツ」と言ったら、通じなかった

とか…

 

長年の間に、相手はもう関心を失っていて、

共通点ではなくなっていたりするわけです。

 

 

 

あるいは、お互いの生活で当たり前のこと

だと思って、「当然〇〇するよね」と

言ったら、けげんな顔をされたりとか…

 

自分の当たり前は、相手にとっては

当たり前ではなかったわけですね。

 

 

 

 

「つうと言えばかあ」の仲だと、勝手にわたし

が思い込んでいただけ

相手はこうに違いない、と思い込んでいた

だけ!

 

そりゃぁ、ズレが起こるよね…

 

 

 

 

仲がよい相手であっても、自分の思い込み

ではなく、相手ファーストでコミュニケーション

しなくっちゃね。

 

 

 

 

最初にお話した、コミュニケーション下手な

先輩の方が、時間がかかっても伝えようと

してくださって、実はちゃんと相手のことを

思ってくれていたのかもしれません。

 

 

 

 

改めて、相手思いのコミュニケーション

心がけようと思いました!

 

 

 

 

 

 

 

今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました!!!

 

 

 

 

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