喧嘩は仲裁しなくても、互いに気づきがあれば仲直りができる。 | 元校長が語る女性リーダー・管理職・教育者のための 大人の心と子どもの心をつなぐ  誰しもが持っている子ども心に灯りをともす   

元校長が語る女性リーダー・管理職・教育者のための 大人の心と子どもの心をつなぐ  誰しもが持っている子ども心に灯りをともす   

コーチングによる人育て、人物教育。あなたの背中をほんのひと押しするコーチ。“子ども心”に気づき、承認、成長。“子どもの心”の代弁者。自発性はあなたの中にある。あなた自身がリーダー。心の底から一緒に楽しんで最高のあなたらしさを。気づける力・愛・言葉で。

喧嘩は仲裁しなくても、互いに気づきがあれば仲直りができる。

ばあば。ちょっと来て!
そう呼んだのは姉の方。

何があったのかと近寄ってみると。

姉からの訴えでは、
妹が胸を蹴ってきたと言う。


女同士の喧嘩。
結構激しいのにびっくり。
蹴りを入れている!!


姉は胸を押さえていかにも痛そうにしている。
妹は蹴っていないと言い張っている。


何があったのか。
口々に、
私に知らせようとするが。
痛そうにしているので、どうも蹴ったらしい。

勇ましいことこの上ない妹。


『おままごとセット』に触ったから怒って蹴ったというのが理由らしい。


姉は、
手でも足でも触ったらアカンと言われ、
怒って足で触ったのだ。


両者一歩も引かず。

姉は『おままごとセット』に触りたいのに触らしてくれやん。
そして蹴られた。
怒っている。


妹は私の『おままごとセット』やもん。
触らんといて。


誕生日のお祝いに買ってもらった『おままごとセット』を手で囲って、
守りの姿勢。


“ばあば”がいるからなのだろう。
思いっきり両者自己主張。
安全・安心な場らしい。


一言だけ妹に。
大事な『おままごとセット』やったんやね。

もう一言。
お姉ちゃんの大事な『ティアラ』貸してもらったよね。


妹の顔色が変わった。
そうだ。
何か気づいたようだ。


妹はとても感がいいのか。
にこっと笑って、触っていいよって仲直り。

さっきの喧嘩が嘘みたい。

いいも悪いもない。
気づいたら、見事に雰囲気を変えていく。
凄いパワーで引き返し、関係性を立て直す。
思いっきり軌道修正をしていくエネルギーには感心する。
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