前半本田のゴールで先制しながらも後半ドログバの投入後に2失点し逆転負けした日本。どう立て直すかが興味深いが、サッカーはプラン通りにいかないものであるし、うまくいかない時にどういうプランを持っているのかが大切。
日本は自分たちのサッカーができなかったという敗戦の弁が多いが、それは高い位置でボールを奪い攻撃重視のサッカーができる時(できる相手)はそれでいいが、コートジボワールのように一人一人のスキルレベルが高いと守備でもはまらなくなる時がある。その時にプランBであったりプランCもしくはDといった引き出しがあるかどうか。
相手を見て状況に応じてピッチ上の選手たちがやるべきことを共有しながらグループで連動し連携を取りながらプレイしなければならない。そういう積み上げをワールドカップまでに準備しているはずである。
サッカーは個々の力量が高ければ高いほどクオリティの高いゲームになるが、個々の力量+グループの関連性やチームの統一感が大切になってくる。
だれを起用しどのように采配するかは監督の領域でありチーム状況は現場でしか分からないものがあるが、ザッケローニ監督のチームマネジメントに期待したい。
ブラジルは地域によっては高温多湿がありフィジカルコンディションに影響するのかもしれないが、フィジカル的なものよりもメンタル的な回復が望まれる。
次のギリシャ戦は一敗同士の対戦。周りからの重圧もあると思うが、負ければあとがない状況で日本の実力が試される。
選手、スタッフの健闘を祈りたい!