鹿島ハイツで行われたアイビーカップU13の最終日を観戦した。
我が名古屋のU13チームも参加し、この日は柏レイソルと対戦。プレミアカップからFW杉森と森が合流しほぼベストメンバーで臨んだ。
関東地区でも評価されている柏に対し、個を活かしながら組織的なサッカーで名古屋のペースで展開していく。
前半は2対0、後半にも2点を奪い完封勝利。昨年の全日で優勝したチームがベースでまとまりのあるサッカーをしている。
先のプレミアカップでの名古屋のU14チームやU15~U18までの名古屋の育成チームは、楽しみである(ジュニアも含め)。
また、大宮U13や千葉U13、川崎U13などのチームも個々のスキルと共にチーム力として統一感のあるサッカーをしている。
統一感というのは、攻守に連動性のあるサッカーをしているということ。攻守両面で戦術的にプレイしている。
U13レベルでも良いプレイや良い選手、良いサッカーをしているなという印象である。
ゴールデンウイークは、U14、U13のジュニアユースカテゴリーのサッカーを観る事ができた。
この年代でもチーム戦術やグループ戦術が徹底されつつあり個のスキルレベルもかなり高いレベルに来ているように見えた。
トップチームも見ごたえがあるが育成組織のサッカーも目が離せません・・・。