こんにちは
可能性開花トレーナー藤原 恵津子です。
最近、立て続けに「頑張りすぎてもう頑張れない」
という方からご相談をいただきました
今日はこれについて。
「頑張る」って言葉、日常的よく使われますね
この「頑張る」って2種類あるんです
「良い頑張り」と「悪い頑張り」
最近巷でよく言われている
「頑張らなくていい」
いうのは、この「悪い頑張り」のことです
では「良い頑張り」とは?
例えば、
面白そうだな、やってみたいな
というのが根底にあり、
そのためにやってみよう、
という頑張り。
頑張りの先に見ているものは快感です
こういう頑張りは、達成感にもつながるので、やればやるほど充実を感じキャパを広げることにもなります
本人にも頑張っているという意識がないのでもっとやりたくなります
では、「悪い頑張り」とはどんな頑張りなのかというと
これをしないとこうなる
だから頑張らなければいけない というもの
例えば、
今月新規顧客をあと◯件獲得しないといけない
でないと、ノルマを達成できない
いついつまでに、◯◯についての資料をまとめなければいけない
でないと、締め切りに間に合わない
頑張りの先に見ているものが
「でないと○○になってしまう」とか
「でないと○○にならない」
というもの
つまり、
よくないイメージ、恐れや不安
このときに体に感じているものは、不快感
判断のポイントとして、
先のイメージに対する快感や不快感ではなく、そのための行動にどちらを感じているかで判断してみてください
例えば これをしなければ…
と思っていても、そのための行動に「やってみよう」というような快感を感じている場合は良い頑張りに分類できます
しかし逆の場合、注意が必要です
つまり、自分では良い頑張りだったつもりが、悪い頑張りである場合があるのです
これには本当に注意が必要なんです
具体的にいうと
ビジョンを実現するために、これをしていこう!
と思っている時、
それは快感に満ち溢れていると思います
しかし、やり続けるうちに、
もっとこうしたほうがいいんじゃないか…
という思いにとらわれ、
それがいつしか
「こうしなくちゃいけない」
になってしまう。
スタートは、快感であったとしても、
途中の行動が恐れや義務からのものに変わっている時があるのです
そして、スタートが快感であればあるほど、その流れに乗ってしまい、
悪い頑張りに移行しているのに気づきにくくなります
そしていつしか、燃え尽き症候群になるのです
何を隠そう、この私がそうでした
悪い頑張りは、結果は出ますが
継続が難しくなります
なぜなら、結果を出し続けるためには、頑張り続けなければならないから。
そのうちに心が折れてしまうのです
燃え尽き症候群です
だからこそ、良いと悪いの見極め方が大事になります
それは・・・
自分の内面の状態、これにつきますね
つまり、
頑張るための具体的行動に対して感じているのは
快感なのか不快感なのか
快感であれば、やりたいと思えますので、
いくら頑張っても、燃え尽きることはありません。
楽しいですし、いくらでもやれます
本人には頑張っているという意識がないことも多いです
この場合は、ともすれば
やりすぎてしまうので
意識して、身体を休めることが大事になります
頑張るための具体的行動に
「不快」
を感じている場合は、やめたほうがいいですね
それをやり続けると、思い通りの結果が出たとしても
長期的に続けていくのに無理があります
しかし実際問題、そうも言ってられないこともあるでしょう
ノルマなんかもあったりするでしょうし
そういう場合は、出来るだけ別の方法
(快感を感じられるもの)にするのが得策です
例えば、営業で新規顧客を獲得しなければならない
もともと人に合うのは好きじゃない
何で営業選んでんの?
こういう突込みはいまはナシ
そういう場合は、、人と合わなくてもよい方法を考える
しかし、行動に選択の余地がないときもあります
その場合は、小さなことでいいから、
快感を得られるものに焦点を当ててみてください
例えば、実際にあった話なんですが
営業でたくさんのお客様と合わなければならない…
本当はやりたくない
この人の場合、お客さんと会って「鼻」を観察する
ということに焦点を当てて会いに行きました
(ガン見にならないよう気を付けながら)
その人は、人物画を描くのが好きだったので、
今日はどんな鼻の人と出会えるのかなと思うと、
同じ「人と会う」ということに
楽しさを感じられるようになったのです
鼻って人によって形の違いが大きいらしく、
とても面白いんだそうです
すると、会っている間も楽しいので、
お客様からの自分に対する印象が変わって、
受けもよくなり、契約数が増えたとおっしゃられてました
良い頑張りによって、契約数が半年で2倍3倍になるというのは、
私のところのクライアントさんだけでもざらにあります。
楽に楽しくできるので、いくらでもでき、
望む結果も出やすくなります
日本語は、良い頑張りも悪い頑張りも
ひとくくりに「頑張る」と表現されますが、
この2種類は似て非なるもの
楽に楽しく
結果を出し続けるために、
良い頑張りができるよう
心掛けてみるのはいかがでしょう