たまに、
「一番上の子は甘え下手だから甘えさせるといい。」とか、
「真ん中の子は上と下に挟まれて我慢しているところがあるからよく見てあげるといい。」とか、
「末っ子は甘やかさないほうがいいけど、できた時は褒めてあげるといい。」とか、
色々言われたり聞いたりします。
言われた通りの性格を感じる時ももちろんあります。
一番目だから、真ん中だから、末っ子だから、一人っ子だから、しまいには4人以上子どもいるけどどれにも当てはまらないから謎・・なんてものも。
そんな傾向はあるけれど、あくまで参考にして、子ども一人一人を見ていくとその子自身の個性が見えてきますよね。
「見ていても何を考えているのかわからない。」
そんな時もあります、でも、知ろうとすることはできます。
一人だろうが、何番目だろうが、その位置は変えようがないし、変える必要もない。
その場所からできることをやっていけば、素敵な個性ができますよ。
長男の甘え下手かもしれなく、でも時々甘えてくるところも、
二男の何考えてるかわからない、を考えていくことも、
三男の泣いて訴えかけてアピールしてくるところも、
それぞれが、それぞれで、面白いと感じます。
だって一緒ではないですから、それぞれです。
変わらないものは変わらない。
ではどうしたいですか?
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