先日

子どもの価値観は親の価値観から始まっている

ってことを書いたけど

 

長男は私に似ている

行動や考え方が

私のまんまじゃないか。

がちで熱い正論派。

私の若い時にそっくりだ。

 

ま、次男も私に似ている。

優しいところとか

怒りどころとかww

 

で、長男なんだけど

昨年度、生徒会長に立候補した時に

「校則を一度見直そう」ということを公約に掲げたのね。

 

全校集会ができないから

動画で演説を撮って流すってことになったのだけど

息子の演説は何と取り直しに・・・

 

その理由は

「校則を見直そう」なんて余計なことを言うな、という先生の意向。

 

問題児が調子に乗る、騒ぐ

のだと。

 

それに対して息子は不満を爆発!!

 

問題児ってなんや!?

一定の子を問題児扱いしているのは先生やろ??

その子の言い分や、どうしてそのような行動をとるのか根本を考えもせずに

ただただ「問題児」とするのはちゃうやろ!?

 

正論派の息子は

政治や教育に関して情報収集しながら考えていたのだけど

先生に「社会はそんな意見は通用しない」と一蹴され

さらに怒り爆発!!

 

社会を知らんのはどっちや!!と。

 

親がオルタナティブスクール経営者だからねー。

選挙運動に関わってきた人だからねー。

かつて会社や店舗でバンバン改革した人だからねー。

そもそも、中学生時代、「校則見直し運動」していた親だからねー。

ごめんごめん(笑)

息子が知らず知らずのうちに親の背中を見て学んだんですわ。

 

だから、息子にとっては

親の肩越しに見た社会が本当の社会。

だけど先生の言う社会は古い価値観・・・

 

仕方ないですね。

 

そして息子が

「生徒の不満や不安を吸い上げることも必要。その役目は生徒会も担っている。」と言うと

先生は

「学校に不満あるやつは辞めればいい」と言ったそうで

それにも息子は憤慨しておりました。

 

で、息子はもう闘いに疲れ果てて

結果、撮りなおした演説動画は気のないいい加減なものに。

当然、落選したであります。

 

だけどね・・・先生・・・

息子が初めの演説分を考えるまでに

どれだけ考えてきたと思ってん??

文章の添削を私たち両親にお願いしてきて

何度書き直ししたと思う?

そこにどれだけの正義感と情熱があったか、わかるかしら??

そこは汲んで欲しかったなー。

 

でも、歴史は繰り返されるものです。

私の時も同じようなドラマはあったからね。

 

いい経験と思い出になったのかも知れません。

 

 

 

「余計なことするな!!」

 

確かに、私も会社で言われたことあったな。

だけど、それでも信念を貫き通すと

いつか変わります。

 

校則問題だって

今年度になってから

「県教委からの通達」で

「生徒参加での見直しを」というお触れがでました。

 

とはいえ、先日の役員会では

「うちの学校は校則ゆるいので、見直すところはありませんけどね」と先生は言っておりましたショボーン

そういうことじゃないんだよなーチーン

 

そんなこんなな中で・・・

息子と学校の対立は幕を下ろしたわけですが

最近は長男の学校に関しては

私の方が「はあ・・・」と思うようなこともあり

ですが、そこは学校の方針でもあることなので

それはまた別のお話。

100人いれば100人違う価値観。

つべこべ言う場面でもありませんね。

 

時々

「余計なこと」をして地雷を踏んでしまうのは

親子同じですなー(笑)

 

そうやって人生ゲームを楽しんでいるとしか思えませんww