またまた引き寄せちゃいました…ほんとに奇跡です。
これまでもたくさん、こんなことがありましたが今回のはまた超弩級でした。
こんなこと、本当にあるんですね…
思い返しても手が震えてます。びっくりしすぎてもう(笑)
ひと月ほど前、自分が通学した地元の中学校の前を通りかかった時、ふとある人のことを思い出しました。
喋ったこともない、中学の一つ上の先輩でした。
私たち後輩が、その方が遠くを通りかかっただけで
「うおっ?◯◯さんだ!見た?」
「見た見た!ラッキーだな!」
と、青春ドラマのようにはしゃいでいた、憧れの先輩でした(笑)
私は全く話したことはなく、その方は私の存在も知りません。
そういえば、あの方どうされてるのかな…と思いFacebookで検索してみると。
いた…!
えーやっぱりFacebookはすごい!
しかし、先輩とはいえ話したこともない方にメッセージを出してよいものかしばらく迷いました。
妻ともそんな話をしていたのですが、でもまあ、せっかくの人生のご縁だしね(^^)ということで送らせて頂くことに。
お忙しいようで、メッセージはずっと未読のままでした。
たまに他の人のメッセージを確認する時に見返して、ああまだ未読だなあと思いながら、今世では縁がないかもしれないけど、どうか幸せでいて下さったらいいなあ、と思っていました。
そして今日は全く別件で、尊敬する青木仁志社長のアチーブメント株式会社主催の講演会に参加させて頂きました。
三、四年前に書店で青木社長の著書に出会い、その考え方、生き様に感銘を受けて同社のHPから社長の講演CDを申し込み、今でも車で繰り返し聞いています。
その後、アチーブメントの方から一度機会があったらお会いしませんか、というお誘いや、講演会のお誘いのご連絡を何回も頂きました。
しかしなかなかタイミングが合わず、先々月にようやく数年越しで社員の中川さん、飛鷹さんに名古屋でお会いすることができました。
お二人が目をキラキラさせて語る青木社長への心からの尊敬と、「あの方に出会えて良かった」とイキイキ仕事に打ち込む姿に、「こんな会社、本当にあるんだ…」と改めて社長の人間力の凄さを垣間見て、ぜひ深く学ばせて頂ければと思い、今日念願の講演会参加となったわけです。
会場に入り、飛鷹さんと中川さんにも再会。
前の席を勧められて着席し、ノートを広げ…
隣にどなたか参加者の方がいらっしゃいました。
何気無しに顔を見ると、その、先月メッセージをお送りした中学の先輩が…
本当に、一瞬時が止まったような衝撃で、全身に鳥肌が立ちました。
え?
どうして?
なんで?
そんなこと、ありうるか?
あらゆる疑問符が一気に押し寄せてきます(笑)
先月ふと思い出してメッセージをお送りした中学校の先輩と、東京本社の研修企業アチーブメント株式会社。
私の頭の中では全く関係のない話であり、完全に別カテゴリーです。
全く関係なかった、はずなのです。
でも、そのFacebookで見つけたお顔が目の前にある…。
何でそんなことが起こる?
何でそこが繋がる?
あまりの出来事に、ワタワタうろたえてしまいました(笑)
「こんにちは。あの、あの、実は…」
中学の後輩であること。
ひと月前に、本当にたまたま思い出してFacebookで見かけ、メッセージをお送りしていたこと。
未読のままだったので、お忙しいか、怪しい奴だと思われたか、と思っていたこと(笑)
彼女も驚いてすぐメッセージを確認して下さったのですが、確かに届いていました。
最近本当に忙しくなってしまって、見ていなくてごめんなさい、
いえいえ!
みたいなやり取りがあり…
こんなあったかい心のこもったメールを下さってたなんて…と。
色々話すうちにすっかり意気投合(笑)
実質初対面とは思えない、本当に人生の大切なご縁を頂きました。
聞けば、彼女もこういった講演会はなかなか時間に間に合うことが少なくていつも後ろのほうの席に座られるそうです。
こんな前の席で講演に参加、ということは殆ど無い、と。
今日も会場はかなりの数の参加者がいましたから、隣に座るということが無ければ出会うこともなかったでしょう。
偶然に見える、目に見えない必然が奇跡のような再会を演出してくれました。
彼女は両親が離婚されたり、17の時から独りで生きて来られたりと、色んなご苦労を乗り越えられ、数年前から「女性の幸せのために」という志を持って名古屋市緑区で女性専用のエステサロン「PEACE OF MIND」を開業されています。
そして、これからも学び続けるために、成長するために、と今日この講演会に参加されたと。
あの時の先輩が、こんなに輝いて素敵な生き方をされている…と私も大いに励まされました。
妻の誕生日プレゼントに、と早速サロンを予約させて頂きました(^^)(笑)
不思議なご縁に生かされている、と改めて深く感謝の一日です。
青木仁志社長、飛鷹さん、中川さん、嶌村先生、そしてアチーブメントの皆さん、本当にありがとうございました。
これからも頑張ります。