写真:補助金申請の勢いを借りて作ったワンシート企画書
昨日、ドリームプランプレセンテーションのワンシート企画書作成相談会があった。
自己紹介とブレイクインルームに入って少人数で自分の事業、プロジェクトを発表した。
それを聞いたドリプラのOB、OGの方が私の事業内容を紹介してくれるのだが、要領を得ない。
言いたいことが伝わっていないのだ。
なぜなら、私が相手の聞き耳にわかりすく話しができていないからだ。
相手がどう聞くかに注意して話をしないと内容は理解されない。
これは、自分のコミュニケーションの失敗だ。
写真:ドリームプランプレセンテーションに必要な6つの条件
さて、書類審査申込み書とワンシート企画書を提出するのに大きな壁がある。
それは、書類審査申込書にパートナー(支援者)の名前を書かなければいけないことだ。
そのパートナーの役割は、この事業の書類審査が通ったら、一緒に合計8回の相互支援会に出席しなければならない。
そして、12月6日の予選と8日の本選にも出なければならない。
これは痛いところを突かれたというか、事業を成し遂げる上でかなり重要なポイントで、
最も苦手な分野、コミットにアラインしてもらいエンロール(人を巻き込む)についてのことだ。
パートナーの役割は事業主体者でドリームプランプレセンテーションの発表者が、心を許せる相手で、投げ出しそうになったら心の拠り所となるような人らしい。
そのような人が一人でもいるでしょう、と言われるのだが、合計9回12日間をともにしてくれる人は見当たらない。
しかも、岡山から東京まで行ってくれる人、その際、交通費と宿泊代はどうするのだろうか、とか
大きな問題として立ちはだかっている。
それともう一つは、補助金申請が認められた場合、今年、メチャクチャ忙しくなる。
だたでさえ、相互支援会は大変な労力、エネルギーを使ったと聞いている。
それにもかかわらず、今年、CI(コーポレート・アイデンティティー)いわゆる屋号・商号を変えようとしているからだ。
果たして、両方できるのだろうか?
もし、どちらかを選ばなくてはならないとしたらどちらを優先するのか?
今の事業ステージを鑑みて、正しい行動とは何か、どちらか?という2番目の問い、大きな問題にぶち当たる。
薄々、インターネット広告を出しランディング・ページを製作してクロージングするという集客方法よりも
相互支援会を使って、事業を練り上げ、少しでも多くの人に知ってもらうことの方が有効で重要ではないのかと思っている。
そして、正しい行動とは、基本、それにかかわる人と自分がWin&Win&Winであるかということ。
そう考えると今年は、補助金を最低限利用して、ドリームプランプレセンテーションに出ることが正しい行動ではないのか。
それにしても、パートナーをどうやって見つけよう
困った!