4月も半ばになり、
ずいぶんと温かい日が増えました。
息子も新しい学年になり、
クラスも変わって
担任の先生も変わりました。
休み時間は先生がクラスの子に声をかけて
一緒に鬼ごっこや
ドッジボールして
遊んでくださっているそうです。
「子ども同士の交流もこれから先
大切だと思っています。
クラスだけでなく、学年みんなと
交流を沢山作って欲しいから、
子ども達と遊べて楽しいです♪」と
お話して下さっていて
休み時間は全クラス・全学年が
校庭で遊んでいるので、
鬼ごっこも誰がやってて
誰がやってないか訳分からなくなるそうです。
そんな時間も
子どもと一緒に楽しんでくださって、
休み時間は遊んで、授業もあって…
全ての時間を子ども達の為にと
関わって下さる。。
有難い限りです。。
おかげで息子も
クラスのほとんどが知らない子達の中でも
「先生めちゃ足速い~」
「今日は鬼につかまった~」など
新しいお友達と一緒に
楽しく遊べて元気に登校しています。
子どもの成長と共に、
手をかけるところ
目をかけるところも変わっていきますが
会話も大人に近づいてきて
時には乱暴な言葉があったり
1人でできるはずなのに甘えていたり
子育てはいつも同じように
『この時にはこう対応する』という
決まりがないので
子どもの言動を見て、
こちらが
子どもに今何が必要なのかが
分かるようになると
動きやすいですし
子どもも言葉にならない思いを
受け止めてくれていると
深い意識の中で満足感を得られるので
体調を崩しにくくなったり
癇癪を起こさなくなったり
ニコニコしている日が増えていきます。
子どもに限らずですが、
相手の思いを受け止め
そして応える
というのは
簡単なようで
難しいものだなと
私自身実感しています。
例えば…
甘えたい気持ちが強いんだな。と
思っても、
子どもが甘えたいタイミングが分からなかったり
よしっ、今日は存分に
子どもの好きな事をして過ごそう。
と思っても、
なんだか つまらなそうにしていたり
〜すれば良いんだよね。
とりあえず聞いておこうかな。
と
心のどこかで
両手を広げて受け止めていないと
結局、相手は満足出来ないままになり
せっかく○○してあげたのに。と
いつのまにか、イライラしてきてしまう。
お互いに不満が増える一方にも
なりかねません。
例えば、甘えたい時に
甘えさせてあげられる為には
子どもの言動に
そんな事?
今?などと
思う事なく
ただ耳を傾けるだけの
心のゆとりが必要になってきます。
心のゆとりを作るためには
子どもの言動の中にある
心の声を知る事や
子どもの心の声を感じた時に
どう感じる自分なのか。を
知る事が
心ゆとりを作る第一歩です
子どもの困った言動
子どもの言動にイライラする
受け止めてるのに上手く行かない。
そうした時には、
まずは
子どもの言動にある思いを知ってみませんか?
子育て相談カウンセリングでは、
お話をしながら
心の声を一緒に見つけていきます。
zoomで行っていますが、
対面のご希望の場合にも
日時や場所などご相談承っています。
5月日程も近々アップします。
ご利用くださいませ