先日の春分の日、
EINEさんの江の島参拝に参加しました。
お子さん達もどうぞ♪と
祝日で子ども達もお休みであることを
考慮して、お声かけ下さり
息子と参加しました。
(左:EINE代表 津谷幸子さん 右:田辺優子さん)
小学生はいるかな…?と
話していた息子ですが、
一緒に参加したお子さんの近くに行ってみたり
私の近くにいたり、
1人でフラフラ海を眺めてみたり
色々な時間を過ごしていました。
『○○食べたい』
『こっち行きたい』
『これやりたい』と
とても楽しそうで
幸子さんや優子さん、
ご一緒した方々から
「楽しそうだね♪」と
声をかけて頂いて
とても嬉しかったです。
と言いますのも…
去年にも、
江の島参拝の企画して下さり、
息子と参加させていただいた私。
その時には、
息子はしばらく、真顔だったり
不機嫌でした。
息子が楽しそうにお喋りをしたのは
後半、私がトイレに行くのに
皆さんに見て頂いていた時からでした。
私と物理的に離れた時から
息子は子ども同士で遊び始めた。
という状況でした。
何がこんなに気に入らなったのか…
中学年になったし、年齢が問題か?!
となっていたのですが、
幸子さんにご相談させて頂いた時、
『それぞれが楽しんでくれたらそれでよかったんだよ。
息子さんは、自分がどうしたらいいかが
分からなくなっていたのではないですか?』と
伝えて下さいました。
私はどんな思いで息子をみていたか?
ここを振り返りました。
そうした時、
参加される方の中には
息子より年齢が小さいお子さんの方が
多いかもしれない。
そう思った私は、
あなたよりも、小さい子がいるかもしれない。
あなたは、お兄ちゃんやるんだよ。
息子に、
お兄ちゃんとしての振る舞いをするように
プレッシャーを与えていました。
学校でだって、お兄さんが下の学年を見るし
そういうものじゃないの?
あまりにも無意識に行っていて
私の思いが息子にプレッシャーを与えていた事に
気付けませんでした。
息子が不機嫌で誰とも関わろうとしなかった姿をみて
初めて気づいたことでした。
完璧を求め、
さすがだな。と思われることが成功
という心の使い方。
息子が楽しめるように
という意識ではなく
私が満足できる機会になる事に
意識が向いているので
息子は、
自分が何をしたい
どうしたい。が
分からなくなり
誰とも関われなかった。という出来事でした。
自分では分からない
心の使い方が
息子の不機嫌という現実になっていました。
アドバス頂いて、
心の使い方を変えていく学びをEINEさんで
教えて頂いているので
そこを行いながら日々を過ごしていまいた。
そうした中で、
今回の江の島にまた息子と一緒に参加でき
今年は、本当に楽しそうで♪
というか、
何も力が入っていなくて、
みんなと一緒に楽しむ時間もあれば、
1人で楽しむ時間もある。
どの時間も、思いのままに過ごせて
時々お兄ちゃんとしてリードしたり
サポートする場面も
あったように見えました。
母と子は繋がっているので
私の心の使い方をみることで
息子は自分の思ったままに
人との関わりを楽しめるようになる
ということを
また一つ体感しました。
お母さんが心身共に元気に過ごす事が
子どもが思いのままに
自分らしく過ごし
安心して成長していける
きっかけを与えられるようになる。
もし今、
子どもの事でイライラしたり
どうしてこんなに困らせる?と思ったり
子どもの事が分からない。
人といると疲れる。
家族を含め、
人付き合いで気持ちがモヤモヤする事があったら
4月19日(土) 11:00~13:00