日が沈むを冷え込みが強くなってきました。
インフルエンザをはじめ
いろいろ流行っているそうです。
「流行っている」
「感染者が都内で○○人」と
目にする機会がありました。
私は病院やクリニックで働いていましたが
病院で検査をしても
自治体や都に報告するものは
ある特定のものしかありませんでした。
インフルエンザの検査を何人したとか
何人罹っていたとか
何人中何人が陽性反応が出たとか…
行政から報告を促されることも
なく…
集団保育や学校などの場合は
報告がありますが
あくまでも、在籍児の情報のみですし。。
流行ってきています。というのは
こういう症状の患者さん多いね、という
現場の感覚でしかなかったので
何の統計なのかなぁ?!
あの数字って何を数えているんだろう…と
疑問に思いながら
最近のニュースを見ていました。
もしかしたら、
報道で数字や映像を目にすると
私たちは、強烈にそれをインプット
してしまうのかもしれません。
流行ってきた
気をつけないと
移さないように
移されないように…
ニュースを見てはドキドキしたり
ちょっと風邪っぽいなと思ったら
検査しなきゃと焦る事もあるかもしれません。
そんな時は、
気持ちが穏やかではなくなってしまいます。。。
すると、
身体の中では
僅かに心拍が上がり
全身の血管がキュッと縮こまる
血流が鈍るので
身体の中が冷えやすく
身体の免疫が下がってきます。。
気持ちが乱れる事で
身体が冷え
体調を崩すことがあります。
感染症の検査は、
辛い症状が改善されない時に
お薬の力を借りる,
症状の見通しをつける為に
行っていました。
安心材料であった検査が
今は、不安材料になっていることが多い
感染症になると、
保育園や学校を休まなければいけない期間が
できますし、
そうなると、親御さんも
予定や仕事を調整しなければならず
大変かと思います。
不安が強いなどありましたら、
お話伺わせてください。
不安が減って
元気に過ごせますように。。。