今月は、息子の学校行事がたくさん。

わずかな期間の中で

子ども達は次々と新しい挑戦をしています。

 

 

 

 

その様子をみていると

すごいな…と思いますし

先生のお力に頭が下がります。

 

 

 

 

私は、子ども達のすがたに

いつもウルウル。。。

大きくなった実感、まっすぐな思い

無邪気な姿に感動です

 

私は、保育園の看護師として

定期的にお手伝いさせて頂いています。

 

 

 

 

学校の保健室の先生のような

ケガや体調不良を中心に

子ども達とも関わっていて

 

 

 

 

時折、クラスに入って

一緒に遊ぶ担当になることも。

 

 

 

 

一生懸命遊ぶ姿や、

ふと甘えたくなったときには

駆け寄って抱きついてくれる姿。

皆とってもかわいいくて

元気に毎日をすごしてくれるといいなと思います。

 

 

 

 

保育園では、

病院のように慎重なケアが必要になる事は少ないですが

ケガや体調不良となると

 

 

 

 

保育士さんたちも

ドキドキされていました。

 

 

 

 

そうした時、

ご家族に連絡するか

お迎えを頼むか

園で皆と一緒に過ごすか…など

 

 

 

 

その都度、判断をしなければなりません。

 

 

 

 

重症ではない。

でも、集団生活を過ごすのはどうなのか

 

 

 

 

担任の先生たちの考え、

ご家族の状況…

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先日、自分の判断がこれで良かったのかな、と

思うことがありました。

 

 

 

 

そこで、園長に状況と自分の思いを話し

相談させて頂いたところ

『その場面だけで判断しなくていいよ、

もう少し全体をみて判断して構わないよ。

羽賀先生はそれができると思うので。』と

アドバイス頂きました。

 

 

 

 

判断に迷うことがあったら言ってね。と

 

 

 

 

園長の言葉に、力が抜けて有難かったです。

その後は、担任の先生と相談しながら

動きを決めていきました。

 

 

 

 

今回、さまざまな場面について

相談できたのですが、

 

 

 

 

今までは、

相談をする事にすごく抵抗がありました。

園長は医療者じゃないし。

保育士さんが判断が難しいから私がいるんだし。

 

 

 

 

どこかで、

私は医療者なんだから

私の方が知っている。

私が決めるの。

色んなお子さんを見ているかもしれないけれど、

身体の事は私に任せてほしい。

私の決断が正しいから、聞いて。

といった思いが心の奥底でグルグル

 

 

 

 

自分が判断に迷った時に

相談するのも気が乗らない。

そんな状況もありました。

 

 

 

 

自分の考えは間違えてないから、

相談するといっても

どうやったら私の意見を担任に納得してもらえるか

と言った角度になっていて

 

 

 

 

自分の意見に自信を持つとは

違っていたのでした。

 

 

 

 

相談するのも気が乗らない、

聞きたくない。

と言った状況から、

 

 

 

 

自分が決めるのではなく

情報を共有していった事で、

今後のやり方も、意見交換ができました。

 

 

 

 

『視野を広げて、全体を見ていく』

 

 

 

 

私が知っている。

私が正しい。

私が教える。

と言った心の使い方を変えながら

 

 

 

 

もっともっと

周りの方と皆で

お子さん達の成長をサポートしたいと思います。

 

 

 

 

心の使い方を実際に変えていく。

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