夏本番、暑い日が続いています。
熱中症などにも十分に気を付けたいです。
最近は、発熱のお子さんを看る機会が
続いていたのですが、
身体の中でお熱が活発に活動しているのに
身体の表面には出にくい傾向がありました。
身体は明らかに暑いのだけれど、
体温計ではさほど上がらない。
本人も、グッタリではないのですが
身体の中で何かがくすぶっているようです。
症状が出ている時には
緊急事態を除いては
無理にお薬を使わずに
身体の症状の変化をみていただけたらと思います。
というのも、
お薬には必ず副作用が存在します。
私が看護師になって間もない頃には
咳止めなどのお薬でも、
呼吸抑制といって、
呼吸が乱れる危険があるので
注意していたものです。
他にも、痛み止めには
鎮痛作用を得る為に
鎮静の作用を利用します。
痛みのコントロールは、
痛みを止めるのではなく
痛みを感じなくさせる作用を
身体に働きかける
お薬は
辛い時に一時的に
辛さを感じないようにしてあげる
イメージですので
症状は治せないのが現状です
使い続ければ、
それだけ身体に負荷にもなりやすい
病院のお薬も
市販薬も
説明書を見ると
必ず副作用がいくつも書かれています。
医学書には
薬の本というのが毎年発売されるのですが、
副作用ってめちゃくちゃたくさん
書かれています。
そう考えると
薬を使い続けるのも
難しい選択ですよね。
お薬では治せないというのが
身体と薬のメカニズムをみていくと
見えてくるのですが
身体が元気に
症状を治る為には
なぜ病気になったのか…
ここを知ることが
治ることへの一歩になります。
なぜ病気になったのかが解決したのが
EINEさんでの心の学びです。生活習慣に気をつけていても
病気になる人もあれば、
ならない人もいる。
症状の出やすい場所も
人によって様々です。
逆に、生活習慣が乱れていたら
例えば
食べ過ぎや睡眠不足が
続いていたとして、
なぜ食べ過ぎてしまうのか
眠れないことが続いているのか
病気だけでなく
その時の本人の過ごし方や
心の状態をみていく必要があります。
ここに病気が治るヒントがあり
身体が心の状態を教えてくれている。
心と身体は切っても切れない繋がりがある
お子さんの場合、
例えばお熱が出たら、
知恵熱であったり
疲れが出たかな。と思う事があるかと思います。
小さいお子さんは
脳がスポンジと言われているほどに
色々な事を日々吸収しています。
外からの刺激が多いと
神経が疲れてきて
これ以上吸収できないよーと
受けた刺激を和らげるようなお熱が
出ることもあります。
そういった時には、
少しお子さんのペースよりも
大人のペースで過ごす日が
続いていたのかもしれません。
小さいお子さんの場合は、
抱っこしたりベビーカーに乗せたり
移動が大人のペースに
どうしてもなってしまいます。
お子さんペースになっていたかなぁ?
子どものペースに合わせた時に
お母さんがイラっとしてしまう事はなかったかなぁ?
子どものペースで過ごせないと親が罪悪感を感じていなかったかなぁ?
などを振り返ることで
お子さんの心と身体の症状が軽くなる
ヒントが見えてきます。
そして、身体の症状につながる
お母さんの心の使い方を変えていくことで
症状は和らぎはじめます。
身体が教えてくれる
心の声。
身体は何を教えてくれているんだろう。
この悩みが解決でき
更に、
実際に心の元気を取り戻していけると
身体の症状が良くなっていけます。
自分の心と身体を大事に
家族の心と身体が元気になる
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