もうすぐ梅雨明けになるそうです。

梅雨が開けたら、夏本番

 

 

 

ジメジメしたり

暑い日が続く

この時期は

皮膚トラブルも出やすくなります。

 

 

 

 

その1つが

虫刺され。

 

 

 

小さなお子さんは、

虫刺され部が

大きく腫れて

熱を持つ事も少なくありません。

 

 

 

 

無意識に描き壊してしまい、

傷口が膿んでしまうと

痛みが出てきたり

お熱が出たりと

症状も悪化してしまうので

 

 

 

 

痒みが酷くならないうちに

対応しておきたいものです。

 

 

 

 

虫に刺された時、

痒みの元となる

刺激を落ち着かせる為に

 

 

 

 

虫刺され部位を

冷たいお水や氷などで冷やすと

痒み刺激が落ち着いてきます

 

 

 

 

水道のお水はぬるくなりがちですが

流水で洗い流すと

傷口を綺麗にしつつ

冷やせるので

とても効果的です。

 

 

 

 

腫れて大きくなる前に

洗って冷やして

早めに赤みや痒みがひくケアを。

 

 

 

 

また、

蚊に刺された、

痒みが出た…などの時

お子さんはどんな反応をされますか?

 

 

 

 

痒くてグズグズ

痒いの、と何度も言う

掻いて。。と訴える…など

 

 

 

 

お子さんによって

表現の仕方は様々

 

 

 

 

虫刺されといえども

痒みや腫れがある

というのは

普段とは違う症状があるということなので

 

 

 

 

お子さんによっては、

ソワソワと

気持ちが落ち着かなくなったり

何度も痒みや虫刺された事を伝えたくなる

どうにかして欲しい…と、

不安になることもあります。

 

 

 

 

蚊に刺されたのは数日前のものなのに、

治りかけている傷口をみて

今も何度も伝えてくることもあったりします。

 

 

 

 

違和感や不安な気持ちを

一生懸命に伝えようとしていますので、

 

 

 

 

そんな時には、

抱っこして数分冷やす

痒みがある傷口をゆっくり摩ってみませんか?

 

 

 

 

お子さんの気持ちが少しずつ和らぎ

安心できると

身体の神経も緩んでくるので

痒みが引いてくるのも早くなります。
 

 

 

 

痒みや傷が早く引いてくる

お母さんの温かな手で

ゆっくりケア。

ぜひ取り入れてみてください。

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