プジョーさんの入庫です♪
こちらの車両もリピーターさんでございます♪
コルトレーンには、沢山のリピーターのお客様が来てくれます。
本当にありがたいことです♪
と同時に、めっちゃ嬉しいです♪
前にも書いたことがありますし、手前味噌であれなんですが、結構ガチでチョリッチョリの良い音目指してインストールしてまして、勿論システムレベルによって超えられない領域もあるのですが、頂いた材料で出来る限り天井までの音を出したいって感じでやってます。
正直な話、電気物ですので動作すれば問題ないのですし、実際そういった感じのお店も存在するようですが、私は欲張りなので“修造さん”並みにチョリッチョリの限界まで求めちゃうんです^^;
で、またお客さんが来てくれると。
なんか頑張って良かったな〜って思っちゃいます♪
お客様の要望で、いつもと違った順番でシステムアップしてます♪
コルトレーンがオススメする順番でシステムアップされますと、一回一回のインストールで、コスパマックスの満足度が得られますが、順番が違いますとどうしても全部出し切れない感はありますが、最終的に得られる音は同じですので、お客様のやってみたいことから始めるのもアリですね♪
カッコよろしいですね〜♪
オーディオカーの象徴的な施工ですね^^
なんだか運転中もテンション上がっちゃいますよね〜^^
これまでに、スピーカーをフランスのBLAM、ワンオフ制作のカババッフル、デッドニングはSTEP2と、Aピラー加工が施されております♪
SAIACOのHSA−300Dちゃんの出番でございます♪
このブログではもうお馴染みの、DSPアンプでございます♪
これ、何が良いってほとんどの車に取り付け可能で、コスパ最強って事です♪
デジタル入力がありませんし、ハイエンドDSPのように調整項目や機能、幅共に少ないです。
音質に関しても、上には上があります。
でもね〜
この価格でこの音ってありえないんです!
ちょっと前のハイエンド入門機程度の音は余裕で出ます。
も〜ナニコレって感じです^^;
価格が安いって事は、低予算でシステムを組みたいって方にもオススメできちゃいます♪
で、それでえられる音は・・・。
ヨダレ出ちゃいます^^;;;
では行ってみましょう♪
実はこんな優秀なSAIACOにも欠点があります。。。
端末処理が大変!
そ〜なんですよ。
配線いっぱい繋がなきゃなんないんですよ。
で、その配線には必ず端末があるでしょ、その一つ一つにぜ〜んぶ端末処理が必要なわけでして。。。
信号系でもざっと56個の端末で、1個につき2箇所かしめますので、112回は右手フル出力です。
ちょっとしたトレーニングです^^;
でも、この一個一個の作業次第で音が良くなっていくと思うと、だんだん楽しくなってくるんですよね〜♪
ごく稀に我に帰り「何やってんだ俺?」ってなりますが、その時は鬼スルーで^^;
今日も沢山かしめますよ〜♪
良いドアですね〜♪
一つ一つの仕事は、先入観の原因になっちゃいますので、どんどん忘れるようにしてますが、良い仕事してますね〜♪
どこがどうなってて、どうやって処理してあるのか一目でわかります。
でも逆に良いドアだな〜って思えるって事は、自身に進歩がないってことに他ならないので、この頃はわかってなかったな〜って思えるように精進しなきゃなんですけどね〜^^;
でも正直な話、現状でかなり良いレベルに達してると思うんですよね〜
あとは自分の車両で秘密裏に行われております実験が身を結ぶと、もう一つ上のステージに行ける気がしてます♪
でももうちょっとかかりそうかな〜^^;
今回もケーブルチューニングは、スピーカーセレクトプランに向き採用してるスピーカーケーブルを使用してます。
ちょっと見にくい場所にあります。
SAIACOにはクロスオーバー機能がありますので、パッシブは不要になります。
今回は助手席下に設置してます♪
シート下のスペースって、車によって全然違うんですよね〜
ほとんどの車が、パワーアンプくらいは入りそうなスペースがあるんですが、ほぼ何も入らないって車両や、アンプ2枚重ねられるくらいのスペースを持ち車両もあります。
って事で、インストール完了です。
あとは魂を吹き込むだけです♪
一般的にはあまり知られてないんですが、プロセッサーでの調整って、仕上がりの音を左右する、めっちゃ重要な行程だったりします。
調整がヘボですと、これまで手を尽くしてきたインストールが水の泡。。。
調整レベルが高いと、出音は一変してしまうほど強力に効きます。
今回も凄い音に生まれ変わりましたよ〜♪
情報量もしっかり出てきましたし、音の勢いもあります。
この車両に見合った、レスポンスの良い気持ち良い音に仕上がりました♪
今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪