先日はシステムレベル関係なしで、手軽に出来るサウンドアップ術を書いてみましたが、今回はコルトレーン常連さんの間で、密かに施工されてるサウンドアップ術にほんの少しだけ触れてみたいと思います^^
コルトレーン重要機密事項にあたるので、ケースによっては核心までは書けないかもしれませんが、出来る範囲で公開しちゃいます♪
①実はコンティヌオには裏バージョンがあった!!!!!!(超常連さん採用率100%)
※今のところ正規で販売してませんので、問い合わせいただいても対応できない場合があります。
効果は全ての超常連組が即採用したことからも明確です!
ただでさえ効果の大きいコンティヌオですが、私感ですが倍以上の効果があると思います。
ただし、システムレベルが高いほど効果は大きいですが、ライトシステムの場合はもう少し落ちる傾向にあるようです。
とは言うものの、ライトシステムの場合でも十分効果が得られてます♪
とにかく効果は大きいです!
基本的な音の変化は、全帯域で音の透明度が上がり、質感が向上します。
低域の立ち上がりも速くなるので、迫力のある低域が再現できます。
システムレベルが上がるほどこの効果は大きくなります。
費用的には、標準品と比べ2000円~3000円アップ程度です。
②実はコンティヌオにはプラスバージョンも有るんです!!!!!!(超常連さん採用率98%)
※こちらに関しては今のところ店頭販売、通販はしておらず、当店施工のみとなっております。
これは申し訳ないですが、取付けに技術的な要素が必要となりますし、車両によっては施工不可能な場合もありますので、来店頂き当店で判断してからの施工となってしまいます。。。
いわゆるプラッシングです。
オルタネータのプラスからバッテリープラスまでを、コンティヌオで結びます。
アーシングがぼやけた音をキュッと引き締める感じなら、プラッシングは強靭さを与えます。
むぁ~ん♪
となってた音が、アーシングをすることで・・・
ドンッ♪
ってなり、更にプラッシングをすることで・・・
ドンンンンンンンンンンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってなる感じです^^
③実は超常連さんはコンティヌオは複数使いが基本なんです!!!!!!(超常連さん採用率98%)
こちらも超常連さんの間では即採用されてます。
主に仕上がった音の調整的に使ってます。
オーディオって車両により、音がまちまちで、良い所や悪いところもまちまちです。
そんな部分を補う為に、また、音質レベルの底上げのために採用しています。
こちらも効果は大きいです。
普通ならドアを大工事するとか、アンプやスピーカーを変更しないと改善しない所が改善されます。
費用対効果は激高です♪
特にプラッシングもやってる場合、パワー感が強く、濃くなりますので、それによって今まで出てなかったもわもわ感が出ちゃうことがあり、そんな時にも対応できちゃいます♪
④実はデッドニングにはstep2が存在した!!!!!!(超常連さん採用率98%)
これはコルトレーンホームページを良く読むと書いてあります^^;
コルトレーンのデッドニングは実によく出来てるんですが、その効果を更にアップするためのスペシャルチューンです。
これも基本デッドニング同様、実に理にかなってます。
コルトレーンのデッドニングに関しての記事を読んで頂けてる方ならわかると思いますが、スピーカー以外から発せられる音はスピーカー背面からの音含めコントロールが難しいです。
どうやっても音を濁しちゃうんです。。。
なので、デッドニングで効率良く潰してるんですが、共振の力って半端ないですので、どうしても取りきれない付帯音が室内に漏れちゃいます。
これを出来る限り防ぐ目的で施工します。
内張りとインナーパネル間の空洞を埋める事により、不要な共鳴を無くし、内張り自体の共振もその質の改善とともにレベルを抑えます。
デッドニング施工後は、今までなってた音を濁す”低音もどき”が無くなるので、スッキリする反面、少し低域が寂しくなった気がします。
step2にすることにより、更に”低音もどき”を抑えることが出来ますので、今まで調整で上げられなかった低域が上げられるようになり、しかも上がった低域はスピーカー本来の音が上がりますので、レスポンスの良い気持ちのよい低域が出ます♪
こちらは、冒頭に書いたように、ホームページでも案内がありますので、ご希望の方はお問い合せください。
④実はコルトレーンのアウターバッフルは、こんなもんじゃなかった!!!!!!(超常連さん採用率70%)
これはエグいです。。。
その代わり、費用もかかりますし、手間も時間もかかります。
既にアウター化してる方は、場合によっては作りなおさなきゃなんないです。
でもエグい。。。
とてもエグい。。。
種明かしをすると、メタルを使用した複合素材バッフルです。
カロッツェリアのメタルバッフルが出るかなり以前から採用してます。
しかも、たぶん他店のメタルバッフルとも違います。
更に進んだ考え方と効果を狙ってます!
私はmixiではドテラポットってHNでやってます。
オフ会やイベントなどで試聴された方は体感してると思いますが、あの”ギュンッ!”って感じの速くて芯の強い低域の出方はここにあるんです♪
もう一度書いておきますが、時間も手間も費用もかかります。
でもエグいです!
⑤実はスピーカー裏の処理にも追加で秘策があるんです!!!!!!(超常連さん採用率50%)
これは秘策中の秘策!
超常連さんでも知ってる人は限られてます。
特に内緒にしてる訳じゃないんですが、こういったネタって雑談の中で出てきて「やってみる?」ってなったりするんですが、その時に材料が無かったり、思いつかなかったりすると広まらないッて感じなんです。
通常コルトレーンでは、スピーカー背面はパワーパッドを貼ってますが、それにプラスしてゴニョゴニョします。
効果としては、アーティストの調子がワンランク上がったような感じになります。
声やビブラートの質感、艶感がワンランク上がります。
これに関しては私も教えて頂いた情報ですし、コルトレーンのスキルの一つですので、これ以上はお話しできないんです^^;
申し訳ないです。。。
⑥実はスピーカーを元気よく鳴らすアイテムが有るんです!!!!!!(超常連さん採用率30%)
これはとにかく高価!
複数個必要ですし、場所も取る。。。
スピーカーって信号を受けて音が鳴るんですが、実はその自分の動きで自分の首を絞めてるって所があるんです。
これは仕組み上仕方ないので通常は織り込み済みなんですが、これを改善するアイテムがあったりするんです!
このアイテム自体は昔からある手法で作られてるんですが、使うパーツとかでめっちゃ左右されちゃいますので、結果かなり高価になっちゃいます。
私も付けてません^^;;;
⑦実はリモート用のケーブルを良質なものに変更すると、音が良くなるんです!!!!!!(超常連さん採用率100%)
これは知ってる人は知ってる情報ですね^^
でも知らない人は知らない^^;
外部アンプなど前提にはなりますが、たかが機器の電源を管理してるスイッチ用の信号線ではありますが、機器につながる物全て音に影響するんです。
音の変化量としては僅かかもしれませんが、あと一歩って部分を補える手軽な手段です。
と、まだまだネタは沢山ありますが、今回はここまで。
また気が向いた時にアップするかもしれませんので、興味のある方はチェックしといてくださいね♪