皆様おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか？
オーストラリアはケアンズ在住のフォトグラファー、
Teddy 比田井です。
Teddy 比田井です。
今週も僕のカメラマンブログにお立ち寄りいただきまして、
誠にありがとうございます。
誠にありがとうございます。
さて、本日は３月31日。
2014年も４分の１が終わることもありますが、
年度末でもあり、明日からは日本では消費税の税率もアップ！
かなり慌ただしい日々をお過ごしなのではないでしょうか？
一方、ケアンズでは特に慌ただしいことはなく、
相変わらずゆっくりと時間が流れているようです。。。
そんな中、昨日はポートダグラスまで取材に行ってきました。
先日、日本の某雑誌編集社の方からメールにて取材の依頼が来まして、僕のホームページを見た上でお仕事をご依頼されて来たわけです。
う～ん、さすがはMacでデザインしたホームページ！
良い仕事してくれるでねえの！？
と贔屓目で見てますが、（笑）
なんとも嬉しい話しで、ご縁に感謝します。
取材の依頼を頂いてから既に一月が経過してしまいましたが、インタビューをしたい方が超多忙のお医者様であり、日程の調整がままなりませんでした。
また、先方の連絡先もなく、まずは現地での聞き込み調査からのスタートでした。
なので今回の取材のために、現地には２度足を運びました。
と言っても車で１時間強の場所なので、確かにちょっと面倒な場所ではありますが、行って行けないことはない距離です。
ちなみにこのポートダグラスという場所は人気のリゾート地。
オーストラリア中からたくさんのセレブが訪れる街としても有名です。
４マイルビーチ、数々のホリデーアパート、グレートバリアリーフへの玄関口等など、人気の理由は多々挙げられます。日曜日であった昨日はサンデーマーケットも開催されていて、多くの人でごった返していました。
さて、インタビューの対象となったお医者様はDr. Rick。
彼はあることがきっかけで、特別なジェットスキーを作り、
そのジェットスキーにまたがって、ポートダグラスから一路北上し、パプアニューギニアを経由し、インドネシアのバリまでを旅しました。
進水式ではたくさんの取材陣が押し寄せて記事にしていたようなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
仕事の依頼は日本のジェットスキー専門誌からのもので、
旅の目的、ジェットスキーの構造、制作で苦労した点、渡航中での苦労された点、装備や安全に対する工夫等など、諸々お話を伺ってきました。
特にサメ、ヘビ、ワニなどの外敵から身を守るための話は面白かったですね。
なんともワクワクする内容で、旅に出たいと言う衝動より、冒険心に火を付けられてしまいましたが、この大冒険は、正直お金持ちの彼だから出来たこと。
要所要所で燃料を補給するために彼が施した手段などは、
ちょっと簡単には真似の出来ない内容でした。
背格好からはとても医者には見えない出で立ちで、（笑）
ちょっとやんちゃな印象さえ受けましたが、
なんとも気さくで大らかで、
そして僕が到着した早々、出来たばかりのチップスと一杯のコーヒーを振る舞ってくれた優しいマッチョなおじさんでした。
恐らく取材した内容は雑誌として出版されると思いますので、その際にまた詳しくご報告したいと思います。
最後までお付き合いいただきまして、
どうもありがとうございます。
今週も楽しい一週間をお過ごし下さい。
ではまた来週お会いしましょう。
C-Ya Mate!
比田井 徹辰 － ケアンズショーカイ
Teddy HIDAI - Managing Director
Cairns Showkai Pty Ltd
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