慢性疼痛は生活習慣病の一つだ。 専門外来3/28 | コニのブログ

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線維筋痛症というとウィキペにも「死にたくなるほどの痛み」なんてある。
治療法が確立していないし、Drにも家族のもなかなか理解が得られない。、見捨てられてしまう事が続く。身体も心の痛い事ばかり。
でも、孤独になるのはやめよう。何か良い方法があるはずだ。

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今度度は北原先生が凄腕の専門外来3月28日7時~、ひざ痛で出演されるようです。

痛みが筋肉からが浸透するのはとてもいいことです。

器質的障害と痛みが切りはされて議論される事はとてもいい事です。
ただ現状では医師個人の特別な理論として紹介されており。

そのような現状では生活習慣病ともいえる慢性疼痛をリセット状態を保持する議論に移行するには時間がかかりそうですね。

勿論、膝痛にお困りの患者さんがたくさんおいでになる事は重々承知しています。
それらが今まで加齢のせいにされて放置されてきたことも。

でもそろそろ進んで慢性疼痛リセットに議論を写して欲しいんです。

慢性疼痛患者は鬱を抱えているとか、不完全家庭での生育歴があるとかの捉え方でなくね。
狭く捉えるのはやめて頂きたいんです。

だいたい完全家庭って何って事ですしね。

庭がないから家庭じゃないみたいな感じでしょう。


それまでの生活で身についてしまっているストレス反応のなせる技なんですよね。

必要があって身についてしまったんですよ。そのおかげで生きてこられたとも言える訳です。

ただ今はそれが私たちがいきていくのを困難なものにしている。
そこに焦点を当てて欲しいなあ〜。

まだかしら?