バッグ企画製造販売企業の経営改善計画書の5月度モニタリング | 売上10億・30億・50億・100億の壁を突破する経営戦略!

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5/11(金)

本日は、バッグの企画製造販売をしている企業の5月度の経営改善計画書のモニタリングを行った。

売上と各利益の予実は、単月ではプラスになったが、累計では未達である。特に粗利益額が大きく未達であり、その要因分析の仕方と改善する上での考え方を伝えた。

売上は受注の大小で計れるが、利益は受注量だけでなくコストコントロールも大きく影響する。

計画上の利益率より4%低い結果であり、コストコントロールだけで未達額の半分以上は改善できる。また、それを残りの月数で按分すると、なおさら届く額だということがわかる。

売上ばかりに目が行って、そもそも固定費を賄う原資や借入金の返済原資は利益であることを理解しなくてはならない。

この企業は、社長が資金繰りを含め、財務管理を行っているが、せめて同じ利益額を獲得するためには、現業部門や営業部門が、どこまで原価削減が可能で、受注を増やすためには単価×数量で分けて考え、単価アップの施策か商品数の増加あるいは顧客の増加の施策かを検討すれば、改善策も立てやすい。

その改善策を定量的に出すためのフォーマットを作成して渡し、次回までに現業のトップと営業マンに検討してもらうよう社長に伝えて、本日のモニタリングは終了。

最低限の数値把握であり、それを身に付けやすくするためにも、前回も提案した「ロジカルシンキング」研修を提案した。

次回には、5月展の結果もわかるので、その後の顧客へのアプローチでもロジカルなアプローチで結果を出せるよう、導入してもらいたいものである。

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