7月27日(水)、当社では、日本橋クルージング(所要時間90分)にグループ社員約20名が参加しました。きかっけは、4月に開催した当社主催の特別講演会で中村胤夫名橋「日本橋」保存会会長の「日本橋の挑戦」の講演を伺い、より深く日本橋の良さを探求してみようと思ったからです。
 

 

 

午前11時に日本橋船着場を出発した船は、ご覧のようなオープン型で日本橋川を下り・・・・・後楽園あたりまで上り、また、日本橋川へ入って日本橋へ帰ってくるコースでした。
 

 

 

感染対策のため消毒もしっかりして、間隔をとって座りました。

 

 

当日は非常に天気が良く、気温35度を超える猛暑、船では麦わら帽子や携帯用の冷却グッズも配られました。

 

乗船中は船長さんが橋の名前の由来や戦争の傷跡、更には江戸時代に築かれた堀の石の積み方など江戸や東京の歴史的な解説も満載でまるでテレビのロケに参加しているような時間で90分があっという間でした。

 

私たちが普段働いている日本橋は陸上だけではなく実は水上も主要な駅や地域へのアクセスがとても良いということを気付かされました。

 

 

次回、また別のクルージングコースを企画できたらと思っております。