A LONG V・A・C・A・T・I・O・N | CMJKオフィシャルブログ『LOST CONTROL』powered by アメブロ

A LONG V・A・C・A・T・I・O・N

いやー 夏っすねー


意外に思うかもしれませんが
中学生の頃は

ビートルズ
キンクス
スモールフェイセズ
WHO
そしてもちろんTHE JAM

いわゆるモッズ時代があった
CMJKです
こんにちは

その後PUNK~ニューウェーブ

・・・要するに
まったくといっていいほど
邦楽を聴かずに育ったんですね

数少ない例外は・・・

幼稚園の頃熱狂した
フィンガー5
西条秀樹
これらはライブも行きました

思春期の頃熱狂したのは
ルースターズとフリクションです

でも友達に隠れて聴いてたのは
大瀧詠一「A LONG VACATION」
(1981年作品)


です


鬼のようによくできたメロ
鬼のようによくできたアレンジ
鬼のように細やかで透明感あふれる
大瀧氏のヴォーカル

最初ポップで明るい印象なのに
だんだん重く感じてくる松本隆氏の
天才的な歌詞

このアルバム以外にも大瀧氏作品は
友達に隠れて死ぬほど聴いたので
まー当然血肉になっているでしょう



これまた意外に思うでしょうが

Confusion時代 相方のカジワラと
よく大瀧氏の話をしてました

つまりConfuionというユニットは

NEW ORDER 
アンディー・ウェザオール
大瀧詠一

を足して3で割って今風にしたような
ユニットにしたかった・・・

うーん 自分で書いてても
わけがわからない汗

でも「Way to go」(1994)という曲と


「CANDY」(1994)という曲は


NEW ORDER 
アンディー・ウェザオール
大瀧詠一

という3要素が
そこはかとなく感じられませんかね?

久しぶりに大瀧詠一氏の
「A LONG VACATION」を聴いて
そんな事を思った夏の午後でした

なんつってな