MVNO をまた替えました IIJmio ---> 日本通信 | よろず戯言(たわごと)

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日々思いつく事(趣味の山歩きやPC設定等)を忘備録として書き綴ります

 

 また!!  節操のない人だなと思われるでしょうが、経費削減と頭の体操代わりです。

 

  スマホ入門したのは20212(5)でしたから、足掛け3年で4社目となります。

 

 但し、一貫して安く使えるような所と契約してきたつもりです。 この「安く」には端末代込みで安くというのも入りますので、どこから見ても最安という事ではなかったのですが振り返ってこの3年を見ますと

 

 ①最初の契約 20212月 先のガラホ契約の縛りが外れるタイミングで

当時中級アンドロイド端末Oppo3Aが安く導入出来るという事でUQモバイルを選びました。 

全てネットからの契約 端末代一括払い \11880

     主契約 繰り越しプランS 3G で 基本料 \1.480/

         掛け放題10分を付け     +  \700

         更に 端末保障       +  \380     合計2,560

   

 この契約は決して安くなかったのですが、キャンペーンで半年間1,100円引きがなされるという事で実質1500/月で使えたことで、入門期間としてどんなもか知ることに勤めました。

 その結果自宅でWifiが使える環境ならデーター容量はまず1Gbyteあれば足りる事が分かりました。(私の使い方では wifiでは20Gbyte程度使ったりしますが)

   

 この時の2021.32021.12の実際の月平均支払いは 2823円安くない計算通りでした。

   

 ②端末を買い上げてあれば次に移るのはあまり躊躇わずに出来ます。

  最初の契約のキャンペーン割引が終わった頃から物色していた次のMVNONTTの親戚のOCNモバイルONEから小刻みの通信容量で契約できるプランが安く提供されました。しかも年末のキャンペーンで申し込むと2ヶ月後に6000 円のキャッシュパックがあるという。 尚且つ初期契約手数料も無料という、乗り換える人には全く得しかないような無いようなプランでしたので11月半ば過ぎに見つけて1120日に契約し、月末開通の様な段取りで1年経過しないうちのMNP移転でした。  契約はSIMのみ移転で  

   電話付きデーター1GByte繰り越し付き580/月 10分掛け放題プラン 850/

   持ち込みの端末保障費 500/月で合計  1930+税だったような

  実際の支払額は

   2022.12023.4月の平均支払額 2423/月 計算とは合わないが

   最初の①契約時より 400円程度安かったのだけ良かった

尚この①~②の移転ではAndroid間なのでAPNの書き換えだけで楽に出来たと記憶している

   

 ③次の乗り換えは更なるコスト下げと約2年使った端末を

  5G対応かつeSIM対応のそこそこの性能の端末に替えながらという事を目標に行った。

   従来のOppo Reno3A のベンチマーク性能は倍のReno7Aを提供してくれる最安MVNO

 ここしかないと思い込み IIJmioと契約 

 端末は一括13,455税込み14800円で23000円ほどの値引きという事になっていたけれど

    20234月契約  主契約 音声付きデーター2Gプラン 773

    通話定額10分 637円 端末保障 500円  合計 1910

    

     例によってキャンペーンで通話定額に半年の割引があったので

 2023.410月の支払いは1700/月程度にそれでも収まったけど11月から2000円を超す

   ようになった。

    

 私の場合、通信費が高くなるのは、姉との電話を想定して通話定額をつけている事、また端末の故障を心配して端末保障を付けていることが費用を増加させている理由なのは分かっているのでそれらをカットして、2度目の料金以下を目指して

 ブログ友「syouta023さん」の所で紹介された日本通信に乗り替える事にして先週末から支度に入った

   

 尚この②から③間の乗り換えでは一応機種乗り換えなのでAPNの書き換えの他アプリの移転もあったが同一OS/Android間であった事と同一メーカー製だったので意外とスムーズにいった。

   

 ④合理的***プランで売り出し中の日本通信は最近は何かと目立ってきたので知る人も

  多くなってきたようだが、Amazon販売している「スターターバックって何?」とまずなった。

  今回Amazonのタイムセールで1割引きになったけど、普段は2970円とかで初期事務手数料をチャラにする便利ツールとしては30円の差額では訴求力に乏しいんじゃないとは思ったけれどかなり多くの人が購入しているようだし今回はタイムセールで更に300円安くなるならまあ良いかと購入した。 口コミでもこのご利益の事はハッキリ書かれていない。

  例によって翌日到着

  早速MNPはワンストップ扱いでないのでIIJに土曜日に請求して、日曜の深夜に届いていたが月曜日に確認して早速手続きに入った。

  実はずっと、今回はeSIMをと思っていたが、必要なEID番号の調べ方が分からなかったので諦めた。 日本通信に聞いても個別にはわからないから端末メーカーに聞けとの返答だった。恐らくデュアルSIM化できるメリットの他SIMカード発行/発送の手間が省けるメリットもあるから掛かる費用も少しは安くなるはずなのだが、そういう事はどこにも書いてない。 かろうじてどこかのMVNOの説明には200円ほどの違いが書かれていたけれど・・・という訳で「合理的シンプル290プラン」に申し込んだ。今回は通話定額契約なし、多分端末補修なんてのもないと思う。

 専用契約アプリからマイナカードを使えば本人確認がささっと出来ると唄われていたがこれが何度やってもダメ。 マイナポータルには問題なく繋がるからアプリのバグと思われるが、仕方なく運転免許証写真を送って代用した。 それが月曜日5日

 もう少し時間が必要かと思ったら、翌火曜日6日には「SIMカードを送った」のメールが届き、クロネコからの連絡より早く本日7日午前1030分には届いた。


 

 時間はたっぷり13日も(MNP期間)あると言っても、遅くしたところで大した徳/得があるわけでなく早速開通の手続きをする。 と登録してあったPCメーメアドレスに許可が即下りていた。

 最近はSMSで連絡が来ることが多いのでそちらを待って30分ほど時間のロスをした。  

 さて残るはSIMカードを差して/入れ替えてAPN設定の変更なのだが、実は私の端末購入時はAndroid11 で購入から9カ月の間に2回OSアップして今はAndroid13 微妙に設定操作の細か  いところが変わって来ていてこのAPN設定変更には苦労した。なんせ今回は入力項目が今までより増えてしかもそのうち1文字をミスタイプなんぞしたものでそれがなかなか分からなかったりして。。。でも散々な目に遭った割には12時迄には無事開通させる事が出来ました。 ただ一つ気になった事は回線スピード測定をやったら、あっという間に400Mbyteもモバイルデータを消費してしまったこと。。。 今までとちょっと違う感じ、気を付けなくっちゃ・・・

 最近の乗り換えでは機種変更が1度あったけれど現実的にはキャリアーは同一のDOCOMOなのでしかも私の部屋から距離150~200mに高さ30mのDOCOMOのスマホサービスアンテナが見えているので通信速度も混雑時間以外は今までと変わらずに行けそう・・今回は1000円を切るコストにしたいけど・・

 開通して直ぐに +メッセージアプリにNTT DOCOMOからSMSが入り+メッセージが使えるよと案内が届きました。 他は何もなく継続使用可能な筈です。

 

 というわけで掛かった経費/通信速度等の続報はもう少しこの状態で使い込んでからにします。