七間社流造…… | cma8836のブログ ~ アナリスト杢兵衛

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「七間社流造」国内唯一の珍構造 本殿の柱、壁が腐食 改修に力を 霧島市の台明寺日枝神社 8/31(火) 21:00 Yahoo!ニュース 



老朽化で改修が必要になった台明寺日枝神社の本殿。右側はさい銭箱がある拝殿=霧島市国分 霧島市国分台明寺に立つ鹿児島県指定文化財、台明寺日枝神社が木造本殿の改修費を募っている。市教育委員会によると「七間社(しちけんしゃ)流造(ながれづくり)」と呼ばれ、明治以前から現存する本殿では国内唯一の珍しい構造だが、老朽化が進む。関係者は「貴重な文化財を守るため力を貸してほしい」と呼び掛ける。 



7カ所の柱間が見える 境内には、笛の材料として朝廷に献上された「青葉の竹」が自生する。神社は鎌倉時代の1203年創建と伝わる。 本殿は高さ5メートル程度、幅約7メートル、奥行きは約2メートル。正面に柱を8本立てて柱間を7カ所造る「七間社」と、正面側のひさしが裏側よりも張り出す「流造」が組み合わせてある。 各柱間には扉があり、それぞれに元社である日吉大社(大津市)を祭ったと考えられる。


江戸中期と明治20年ごろの2回、大修復された記録が残る。 市教委によると同様の構造は大阪府の吉志部神社でも見られたが、平成に入り焼失、再建された。 2017年に県指定の文化財に登録。近年、柱や壁に腐食が進み、改修が必要と判明したという。数百万円程度かかると見られ、県や市のほか地元自治会や神社も負担が必要になった。ただ氏子や住民は年金暮らしが多い。さい銭箱近くに支援を募る文書を添えた。 鶴丸和巳宮司(67)は「多くの方に興味を持ってもらい、手助けしていただければありがたい」と語った