混合診療禁止より健保制度はいらない | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

>健康保険が適用される保険診療と適用されない自由診療を併用した「混合診療」を原則禁止する国の政策を違法とした7日の東京地裁判決について、舛添厚生労働相は9日、記者会見で、「基本的な原則は今のところ曲げない」とし、控訴する方針を明らかにした。 (YOMIURI ONLINE)


パフォーマンスでカッコつけたりもしたが所詮はお役人の、大便もとい代弁者。

健康保険費用よりも、モット本質的な問題。


 特にガンなどの難病を医者が治せるか? 気休め、溺れる者は藁をも、怪しげなインチキ宗教、詐欺商法にも引っかかる。


保険診療も自由診療にしても医者の取り分は成功報酬でない、とにかく診療すれば金になる。


 医療報道で思うことは、誤診騒ぎ、手術失敗などで医療費がどう扱われたか?追求がない事。

病院側が謝罪する段階では医療費返還するようだが。


医療費が成功報酬といっても身近な風邪、(インフルエンザの流行が早いようだが)などほど、薬で治ったか?放置プレイでも同じか判らない。

軽微な傷なども同じ。 下痢なども自然治癒か薬効かは不明だし、病院マニアは何でも病院通い。


 それより全員加入を強制する健康保険制度を止めてくれ、難病に、そして高額医療費が必要になったとしても、3割自己負担ならば、保険制度不要だ。(高額医療費補助があっても)