空想Cafe画廊・・・「アトリエ村」
・・誰かが置いていった古いレコードシリーズ・・
お客様の想い出は
Cafeの棚にある
好きな時に来てレコードをかけていい
コーヒーを飲みながら香りを楽しみ
想い出の音楽を聴く
ここはそんなCafeです・・・
二杯目はモチロン~ワイン・・
そしてレコードが回るほどに
想い出はメリーゴーランドのように
駆け巡るのです・・・
懐かしいシャンソンは
パリから持って来たお客様
若かれし頃の
彼の想い出は今も
セーヌに流れているのだろう・・・
画家マスダフミエ
パステル画10号 「19世紀の巴里 ラパンアジル 」
パステル画 「1908年サン・バンサン裏道」
古い巴里のアジェの写真集を眺め
不思議に郷愁を感じる
ボクはその場所には居ないのに
セピア色の巴里は
懐かしさを感じる・・・
また空想の旅をして描いてみよう~。