19世紀の巴里 | ヨコスカ・アトリエ村絵画教室

ヨコスカ・アトリエ村絵画教室

青春は夏の暑さのように通り過ぎて行く~浜辺に残る足跡は、歩んできた人生のようです・・何時か、波で消えてしまうけれど~そんな時、疲れた心を癒やしてください、この小さな画廊でノンビリ~コーヒーを飲みながら~絵を楽しんで下されば画家は嬉しいのです… 






      


 
     空想Cafe画廊・・・「アトリエ村」

 ・・誰かが置いていった古いレコードシリーズ・・

       お客様の想い出は
       Cafeの棚にある
   
       好きな時に来てレコードをかけていい
 
       コーヒーを飲みながら香りを楽しみ
       想い出の音楽を聴く
       ここはそんなCafeです・・・


       二杯目はモチロン~ワイン・・

       そしてレコードが回るほどに

       想い出はメリーゴーランドのように

       駆け巡るのです・・・

        懐かしいシャンソンは
     
        パリから持って来たお客様

        若かれし頃の
        彼の想い出は今も

        セーヌに流れているのだろう・・・


                 画家マスダフミエ

   




 

  パステル画10号   「19世紀の巴里 ラパンアジル 」





  
$ヨコスカの画家マスダフミエ-1900年






  
  パステル画    「1908年サン・バンサン裏道」






$ヨコスカの画家マスダフミエ-サンバンサン通り







     古い巴里のアジェの写真集を眺め

     不思議に郷愁を感じる 

     ボクはその場所には居ないのに

     セピア色の巴里は

     懐かしさを感じる・・・

     また空想の旅をして描いてみよう~。