明日は3.11。あの大震災から1年が経とうとしているんですね。
福島原発の事故
で、原発反対の動きから今や、54基ある原発の内、運転中なのは、新潟の刈羽6号機(東電)と北海道の泊3号機(北電)の2基だけです。
その2機も刈羽が3月26日に、泊が4月下旬に止まることが決まっており、国内全原発が停止する日は目の前です。
これが、日本人の気質がもたらした結果なんですよねぇ
【集団主義】
周囲との同調を気にする集団主義なので、そしてその「集団」は、個々の考えや価値観を互いに信頼して結びつくのではなく、「同じである」ことを求める。「空気が読めない」と言って、侮蔑するのも、日本人らしい。この価値観を利用して、集団の意見の流れを操るか、利用することにより、自分の意見を通したり、敵を蹴落とすことがあるとされることがある。
さて、話がそれましたが、紹介する記事はこちら
情報の濁流のなかで、私たちは、しばしば本質論を見失いがちになる。
その典型が、電力改革をめぐる政府内の同時並行的な議論ではないだろうか。
メディアは、しきりに東京電力の経営問題を報じる。
経営危機に陥った東電は、原子力損害賠償支援機構を通じて1兆円規模の公的資金を受けるために「総合特別事業計画」を月内に経済産業大臣へ提出しなくてはならない。
しかし、あえていえば、福島第一原発事故の大波乱で始まった電力改革の「主戦場」は、そこではない。
詳しく知りたい人は記事を読んでね