春のお花 オダマキ inデンパーク
プリンセスのドレスみたい
東洋医学では、紫は「肝」と「心」への癒しの色
※東洋医学でいうところの「肝」は ＝ 「肝臓」ではなく概念的思想
詳しくは割愛
肝（かん）は 気や血を巡らせる臓器
心（しん）は 精神や意識、睡眠に関わる
肝は ストレスや怒りなど情緒のアンバランスに影響を受けやすい
心は 過労や不安がたまると乱れやすい
紫は鎮静効果や直感力を高める色とされ
オダマキの花の包み込む形は “気”を内に静めるイメージ
デンパークでみかけたオダマキの花は、ディズニーのプリンセスを連想した
ラプンツェルやソフィアは、ただ可憐なだけではなく、内にしっかりとした意志と癒しの力を表現しているそう
近年、女の子のランドセル人気ナンバー１のカラーは薄紫なんだって
お姫様色がいつの間にか藤色になっているのは自由でいいな
春は環境が変わりストレスを為がちな季節
最近は、穏やかな春が感じられず、気温・気圧の乱高下が激しい
肝心を整えて、猛暑予想の夏に備えたいものだ
セルフケア5選
1. ストレッチ（朝日を浴びながら）
2. 酸味を食す（黒酢、梅干し、レモンなど）
3. 目を休める（蒸しタオルでリラックス）
4. 青いものを食べる（春菊やよもぎ）
5. カラオケ（イライラをため込まない）
