先日の日曜日に、突然の腰痛に襲われました。

 それも、発症する1時間ほど前まで平然とジョギングしてて、何も変調なかったのにね。

 ただ、これは昨年もあったことで、立ち上がる時に腰に痛みが生じ、歩くや走るに関してはほぼ影響ないものです。

 長引くと嫌だなぁと思いつつ、姿勢に気を付けるようにします。

 

 4/13~4/15までの、ファイターズ関連トピックスについて。

 

 【日本ハム】“粉もんパワー”マルティネス1号「今までで一番」前夜大阪で特大お好み焼き堪能

 【日本ハム】初回の3点リードを投手陣守り切れず「バッターと勝負できていない」建山投手コーチ

 日本ハム・万波 リーグ単独トップの今季3度目捕殺、打撃も今季4度目マルチ安打

 日本ハム・加藤貴 援護恵まれず…3度目の登板も今季1勝ならず「リズムをつくれず申し訳なかった」

 【日本ハム】伏見寅威が意地の古巣撃ち!昨季までの同僚の・吉田輝星から今季初タイムリー

 日本ハムの“ピノ”がオリの“負けない男”を一人でやっつけた わずか2安打で競り勝ち2位浮上

 日本ハム伊藤、6回無失点で今季2勝目 デビュー8連勝中のオリックス東との投げ合い制す

 

 

 対オリックス戦:1勝2敗

 

 カード負け越しで、13試合目にしてついに借金生活…

 昨年までオリキラーだった上沢が抜けた影響あったのかな。

 

 ただ、実は昨シーズンオリックスが苦手だった伊藤が、見事な投球で白星。

 しかも、ただの白星ではなく、ここまでデビューから無敗だった天敵・に土をつけたのは大きい!

 なお、特に打ち勝ったわけではないのであしからず。

 

 そして加藤貴がマウンドにいる間、相変わらず得点が1点も取れてないわ。

 得点が取れなければ白星を掴むことはできません。

 たとえ無失点でも、1失点でも、大量失点でも。

 

 3戦目は幸先よく先制したにも関わらず、根本の乱調が痛すぎた。

 今年はブラックウィークエンドか!?

 

 野手陣で言うと、年に数回ありそうな、五十幡の足で勝ち取った試合展開がまさに初戦。

 初安打→盗塁時に相手がボール弾いてさらに進塁→内野ゴロでホーム生還という、たった1人で得点を生み出す強み。

 

 2戦目は負けたけど、昨シーズンは序盤に全然ダメだった伏見が今年はいい感じですね。

 適度に休み休みなのがいいのかもしれんな。

 

 3戦目はマルティネスがようやくお目覚め!

 お好み焼きパワーで打てるなら、毎試合特注の出前をしてあげたいくらい(笑)

 

 なお、ここで昨シーズンと今シーズンの、一回りの対戦が終わった比較をしてみる。

 

 2023年1まわり終了時勝敗
 14試合4勝10敗(ホーム2勝4敗、ビジター2勝6敗)
 対楽天 1勝2敗
 対ロッテ 3敗
 対オリックス 2勝1敗
 対ソフトバンク 2敗
 対西武 1勝2敗

 2024年1まわり終了時勝敗
 13試合6勝7敗(ホーム2勝3敗、ビジター4勝4敗)
 対ロッテ 2勝1敗
 対楽天 1勝1敗
 対西武 1勝2敗
 対ソフトバンク 1勝1敗
 対オリックス 1勝2敗

 

 昨年との大きな違いは、ビジターで大きく負け越していないことと、勝てなかったチームがなかったことかな。

 得点数は何か、昨年より低いような気もするんだが…

 

 なお、先発投手の勝敗


 2023年 加藤貴3試合1勝2敗 上沢3試合1勝1敗 金村2試合1勝
      ポンセ1試合1敗 伊藤2試合1敗 上原2試合2敗 池田1試合勝ち負けなし 
 2024年 伊藤3試合2勝 加藤貴3試合3敗 上原2試合1敗
      山崎福2試合1勝1敗 北山2試合1勝 根本1試合勝ち負けなし

 

 やはり伊藤の復調が大きいよね。

 結果的に、加藤貴、上原の勝敗そんなに変わんないし。

 

 

 

 そういや、今日は山崎福が有原にまた勝ったみたいですね。

 昨シーズン1回も対戦してなくて、今シーズン早くも2回目の対戦で安定の4失点2敗て。

 そう簡単に古巣は勝たせませんよ。