2024.2.25(日) 午後9時~ラジオ福島

※  A→eve(えいぶ)ひとし  P→竹原ピストル (スタジオ生放送)
お便りは、時候の挨拶等を省略したりしています

P:僕自身も非常に気にかけていたんですが、やはり、リスナーのみなさんも非常に気にかけてくださっているようで
A:なんですか
P:どしどし来ていますんで、お便り読んでいいですか?
A:お便りから
P:パンダネーム、はとこさん
「今日は本当に驚きました。番組冒頭ではaveさんについて、骨太シンガーソングライター竹原ピストルが唸った歌声、と紹介されていましたが、唸ったかどうかは別として、このような形で全国のお茶の間のみなさんがaveさんを知るきっかけになったと思うと嬉しくなりました。カラオケバトルご出演の経緯やエピソードに興味津々です。パンダラジオ生放送、どのようなお話が聞けるのか楽しみにしています」
もっといっていいですか?
A:何県からとか言ってほしいです
P:あのねえ、ないですね、これは。何県か言わないパターンもあったので、ま、いいっかって思って、うんうん
A:はい
P:「先ほど、ザ・カラオケバトルを見まして、めちゃくちゃうれしかったです。ステキでした。興奮冷めやらずです。aveさんに質問です。あの番組はカラオケの棒で採点がされるので、いつものaveさんの弾き語りのように歌えないもどかしさはありましたか?得点を狙う技を意識されましたか?チューリップ、「青春の影」、「心の旅」、も大好きなのでワンフレーズだけでも聞きたいなあ。あとあつかましいリクエストも添えて」
ちょっとこれもさておき、もうひとつパンダネーム、みのりさん
「ピストルさん、北陸ツアーの合間に、生放送のために福島までお運びいただきありがとうございます」
とんでもないです
「大槻局長、大舞台でのラジオ福島の社歌はばっちり歌えましたでしょうか」
A:社歌、ははははは
P:は、どうでもいいとして
A:どうでもいい(笑)
P:「そしてaveさん、カラオケバトルご出場のビッグニュース。本当におめでとうございます。このお便りを書いている時点では放送はまだ決まっていませんが、予告に映るaveさんのユニフォーム姿に早くもドキドキが止まりません。結果はもう出ているのでしょうが、どうか良き結果でありますよう心よりお祈りしつつ、番組を拝見したと思います。お話しできる範囲で、番組収録の際の裏話などなど、たっすりお願いいたします」
と。打ち間違えての、たっすり。ここに書かれていたことは俺自身も気になってましたし、僕も6時間の放送時間カラオケバトルの放送時間の6時半には福島入ってたんですけど、まだ福島で放送されてないじゃないですか。見てない状態なんですよ。いろいろこれこれらに答えてもらいつつ聞かしてもらっていいですか?
A:そうですねえ、出る経緯というか、は、最初おそらくですけど僕がTicTokを始めて
P:TicTokを始めて?
A:TicTokを始めて何投稿かしたんですよ、全部で9投稿くらいしたんですかね。そういうSNSでやったくらいのタイミングで来たんですよね、連絡が
P:はあ!
A:最初はTicTokに載せた動画とか、インスタの方にも載せたり、X、Twitterの方では、こういうTicTokに飛べば見れるよみたいな状態にしてたんですね、そのインスタのDMっていう、ダイレクトメッセージで制作サイドから連絡が来たんですよ
P:それを見て
A:それを見たかどうかはわかんないですけど
P:ごめんね、ちょっと待って。ひとし、いきなり話変わっちゃうけど、TicTokだの、インスタグラムだの、俺、君がやってるの知らなかったです
A:ははははは
P:今すげえさみしい気持ちっていう、TicTok,TicTok9投稿、言ってるけど
A:おじきはやってるんですか?
P:やってないよ。やったら言うもんよ、だって。ま、いいや、それで、向こうからダイレクトメッセージが来たと
A:インスタの方のDMに来たんですけど、基本僕インスタグラムって、の投稿ってFacebookに投稿したやつが
P:Facebook?
A:まただ、って。ははははは。また新しく出てきた
P:はははははは
A:新しく出てきたんですけど、facebookに投稿したやつが反映されるようになってるんですよ、インスタに勝手に
P:はいはい、連携してるのか
A:連携してるんです。だから基本インスタって見ないんですよ。でDMなんかも見る由もなく、もちろん来てることもわからず、というところから、僕のオンラインショップ、BASEっていう、また横文字!へへへ
P:オンラインショップ、オンラインショップだーーー
A:オンラインショップ、あるんですよ、福島にも、僕にも。僕のオンラインショップの方から問い合わせで来てたんですよ、インスタでもDMさしていただきましたが、みたいな。テレビ東京の、ディレクターの誰々です、みたいな。なんかけっこうそうゆうのって、詐欺じゃないですけど
P:わかるわかる、信じらんないよね
A:信じられないじゃないですか。だから、ほんとに全然信じられないまま、やんわりと返事を返すみたいな。なんの個人情報も盗まれないように返す、みたいなところからスタートして。で、収録日が1月の某日だったんですけど、その1月の某日のスケジュールがあいてますか?と。とりあえず1月僕があいていたところでお金はとりあえず取られなそうだなと、いろいろ確認しながら
P:いや、怖いよね
A:怖いですよ
P:怖い怖い怖い
A:ただ、その番組、1月の何日かが、いきなりテレビ収録なわけですよ。だけど動画でインスタとかTicTokとかで見た動画で判断するにもできないじゃないですか、そのディレクター、番組サイド的にも。なので、いったんカラオケボックスに行っていただいて
P:はあ
A:もうこれATMに行っていただいてと同じじゃねのかと思ったんですけど、ははははは
P:そこまではね、雰囲気はね
A:ははははは。いろいろ確認しながら行ったところで大丈夫かとか。で、いわゆる自分のテーマが80年代90年代の歌っていうテーマだったんですよ
P:その番組の?
A:そうです、で、そこで歌える曲、まずリストをくださいと
P:はいはい
A:誰々のなんていう曲っていうのを全部だいたいざっと送って、そこから、じゃ、この歌とこの歌とこの歌たとこの歌というか、カラオケに行っていただいて、ド頭から撮影してもらって、最後はいわゆるDAMっていう機種のさいみつ、精密採点AIっていう機種縛りだったんですよ、それがまずあるカラオケボックス探してひとりで初めてカラオケボックスに行くっていう
P:それでそのリストとしてあげたやつ全曲歌ったわけ?
A:全曲歌って、採点画面まで映すんすよ
P:あー、なるほどなるほど、そっか、確かな歌声かどうかって
A:そうです、そうそうそう
P:ズルできないし
A:できないし、はい
P:複数曲やるってのは、ほかの方と被りとかあったらとかってことかなあ
A:そういうことです。で、何曲も撮って、点数のいい順に並べて送ったんすよ。そしたら、じゃ今度、いよいよ決まりそうですみたいな。で、あのその1月の何日のスケジュールくださいってところで
P:遠隔オーディションみたいの受けたわけだね?結果として
A:そうですそうです。そのあと1回Zoomで、また横文字!
P:怪しいなあ
A:怪しいなあ!
P:Zoomね
A:Zoomで、いわゆる画面で会議するみたいなやつあるじゃないですか
P:オンライン飲み会みたいな時に使うやつだな
A:そうです、あれが、あれで、一度お話したいいです。子1時間、時間ををください
P:はい、来た来たとうとう、本丸に迫ってきた感じあるな
A:で、いざそのディレクターの方とテレビ電話というか、Zoomで繋いでいろいろインタビューをされるわけですよ
P:はいはい
A:結局やっぱりただうまいとか、そういうのじゃあ出れないみたいなんですよね。なんかバックボーンが欲しい。おもしろバックボーンが欲しいみたいなところで、僕が向こう的に引っかかったのは、遺品整理の仕事をしている人が歌がうまい、みたいな
P:はいはい
A:っていうところでいけないかなというところで向こうで推してくれたみたいで通ったんですよ
P:へえ
A:遺品整理士っていう言葉は、商標登録というか、なんなら僕まだ資格も取ってないですし、レポートは提出しましたけど返事、合否が返ってくるのは2,3か月後ですし、まだ遺品整理士とも名乗れないんで、なので遺品整理人(いひんせいりにん)っていう言い方をさしてもらった
P:新たなワードを作って、じゃないけど
A:そうそう、歌う遺品整理人阿部仁45歳みたいな
P:おお、いいねえ
A:で、正直、まだそのZoomで向こうのディレクターさんとお話してたのも、まだちょっと怪しんでました
P:大事っすよね、今の時代そんぐらい疑うのは
A:で、僕なんてお金持ちじゃないんで、これ交通費とか出るのかなとか。ギャラはいいとしても交通費とかは出るのかな。交通費出ます。マジっすか?つって。なんなら前乗りで来てください。宿も取ってくれると。これは本物だなって、そこでようやく、ははははは
P:そこで判断したのようわからんけど
A:こっちが出すところではないんだなというところで
P:なるほどなるほど
A:だから、向こうから新幹線の切符が郵送で届いて、ちゃんとテレビ東京って
P:それはもう、本物だね!
A:これは本物だなって確定して、いざ。ごめんなさい、だいぶ長くなりますけど
P:今んとこまだ、詐欺かどうかって話しか分からないから、もうちょいいこうか
A:で、いよいよ、出るからには点数とりたいじゃないですか
P:そりゃそうですよ
A:出るからにはとりたいんで、何度か行くんですけど、1人で4時間とかカラオケボックスに行って歌うんですけど、高く、高い点数が出る歌をまず探すんすよ
P:え?ひとしがそんなことしたの?
A:しましたしました。すごいこと何曲も歌って、この歌とこの歌と、らへんは、きゅうじゅう、僕頑張っても97点とかだったんですよ
P:すごいことでしょ、97点って
A:って思うんすけど、ままま、、、
P:うーん
A:で、いろいろ撮って、ざっと送って、送ったんですけど、他の出演者との曲の被りとか兼ね合いがアレなんでっつうことで、この2曲でお願いしますと言われたんですよ。2曲選ばなきゃいけないんです
P:絞られてきたんだ
A:その歌が今回予選側で歌ったDブロックのトップバッターで歌った財津和夫さんの「サボテンの花」
P:名曲ですね
A:で、もしそこ通って決勝行くんだったら、行ったとしたら、歌う歌が、アリス「遠くで汽笛を聞きながら」っていう歌、の2曲。正直、「遠くで汽笛を聞きながら」は、僕、他にもっと点数が高くなる歌はあったんですけど、これ歌いたいっていうのがあったんですけど、なかなか難しくて、だけどどう頑張っても94点しかいかない、曲が、「遠くで汽笛を聞きながら」だったんです。だからどっちみちこういう言いかたもなんですけど、絶対優勝はないなって思って出てたんですよ
P:あー、なるほどなるほど
A:なんなら、「遠くで汽笛を聞きながら」の方がほんとは向こう的には予選で歌ってほしかったんですって。で、決勝に行ったら「サボテンの花」をお願いしますって言われてたんですけど、とりあえず点数高い方の「サボテンの花」を先にやらしてくださいってことで、のやりとりもあったりして
P:はいはい。けっこうね、すごい万全でいこうと
A:そうっすね、で、練習にあたっても1日だけじゃなく、あと2日とか。で、ザ・カラオケバトルっていう番組にHONEBONEのエミリちゃんが、もう10回ぐらい出てるんです
P:ははははは。なんかちょいちょい、エミリからは出たみたいな話は聞くけど、10回も出てるの?
A:はい、10回くらい出てるんですよ。もう、プロなんですよ、カラオケバトルの
P:ふーん、勝ってんの?優勝してるんですか?
A:どうなんすかね、だけど、すごい高得点取ったりして、1月に放送された12月か1月に放送された回にいたっては、自分出る予定じゃないのにエミリちゃんが自分の出番はないのに、いきなり、ちょっと待ったーーーー!みたいな。チャンピオンシップみたいな大会で、「ちょっと待ったー、私も歌わしてよ」、みたいなそんな枠でいくぐらい、堺正章さんと柳原可奈子さんとかレギュラー陣にはなんて言うんですか、いじり
P:すごいなあ、それはそれでかっこいいね
A:そういう、みたいで。で、どうやったら点数高くなる、僕は何回この曲を歌っても96点なにがしを超えることができないって言って。いろいろアドバイスを聞いて
P:エミリから
A:そうです。歌った動画を撮っては送って、採点が出る画面からDAMのボタンをひとつ押すと、もっとより詳細な、ここが外れてますねとか、ピッチが
P:出るんだ
A:出るんで、もっと聞きこんでくださいとか、いろんなアドバイスをもらって、マイクはこの角度、ボリュームとオケのボリュームと、カラオケのマイクのボリュームが何対何対何みたいな、エコーのボリュームも何対何対何がいいですとか、いろんなアドバイスくれて
P:エミリが
A:はい
P:めっちゃいい話じゃないですかそれ
A:先生って呼んでるんですけど
P:ははははは。いいねえ、そのやりとり
A:そうなんですよ。ただその先生の、いろいろすごい時間使ってくれて、やりとりしていただいたのに予選を突破できず、申し訳ないなっていう
P:予選は突破できずだったんだ
A:予選は突破できずできたね
P:いやいや、いいじゃないですかそんなの
A:おじきにもコメントいただいてありがとうございました
P:いやいやいや
A:おもしろコメントでしたね
P:いい時間だったね
A:そうですね。収録も1日がかりで、すごい貴重な経験をさしていただきました
P:楽しかった、やり切った男の顔してるわ、完全に
A:ははははははは
P:いい顔してるぜ。なるほどねー
A:だから、ああやってなんぼもひとりでカラオケやって、バーを外さないようにとかって、音を外さないように歌を歌うっていうことは自分の歌でもきっとピッチが外れてるのなんぼでもあるだろうなって思って
P:あるある、あるねえ
A:音程をきっちりていねいに歌うっていうことも視野に入れて、感情だけじゃなくてそこもちょっとピッチも意識しながら歌っていかなきゃなっていう思いにもなりました
P:いい顔してる!いい顔してる!
A:ははははは。そういういい機会になりましたね
P:すごい!だからひとしもコツコツ連絡、コンタクト取って、エミリの枠を取っちゃいなよ
A:ははははは
P:ちょっと待った枠
A:だけどエミリちゃんは動の笑いなんですよ、けっこう
P:積極的にガンガンガンガンね
A:僕、静の笑いなんで
P:ほんとかよ!
A:ええ
P:静かにぽつんとコメントでみたいな
A:いうタイプじゃないですか、ご存じ
P:はっはっはっは。エミリもお前もどこ行くんだ。へえ、すごいっすね
A:そうなんですよね
P:なんかちょっと、先ほどのお便りで、カラオケバトルで歌った歌、ちょっとひと節どうですか?みたいなことをお便りいただいたけど?どうですか?
A:ああ、だけど、違う歌ですもんね
P:ん?
A:違う歌ですよね
P:違う歌だったっけ
A:青春の
P:そっかそっか、カラオケバトルで歌った歌ではないんだ
A:じゃないっすよね
P:そっか、歌ったやつやってよ
A:え?
P:サボテンの花
A:だからほんとにクセを出さない
P:うん
A:っていうところにめちゃめちゃ注力したんで、我慢しましたよ
P:どんどん自分で歌いやすく歌いやすくで生まれていくクセだからね
A:そうなんです

「サボテンの花」♪

A:的な、えへへ
P:優勝!キミが優勝!!
A:これは、今僕の、aveタイムで
P:aveタイムですね「傷ついて~~、はぁぁぁ」ってなったもんね
A:はははははは
P:ないはずの、はぁ入ってたもんね
A:ないはずのはぁ!
P:やりましょうか、ほんとお疲れ(パチパチ)すばらしかった
A:ありがとうございました
P:エミリもお疲れ
A:それがけっこう1月のたぶんラジオか12月のラジオかなあ、で、ちょっとひとつ挑戦がある、って言ってたのがこの話でした
P:あーーーー!そうそうそうそうそう
A:はい
P:そうだよね。そういうことだよね。いつか前の今はまだ言えないけど、ちょっとやらかしますんでみたいなこと2人で言ってたんだよね
A:そうです。それが新しい挑戦でしたね
P:すごい。ほんとおつかれさまでした
A:ありがとうございました。じゃ
P:いきますか。竹原ピストルと
A:aveの
PA:ラジオ番組、スタートです


P:もう、大癖出しちゃっていいからね、今回は(イントロ中に)
「こんなに離れていても」♪

P:クセ大解放で、すっきりしましましたね、これは。あらためましてラジオをお聞きの皆さんこんばんは。今すぐラジオを消してビッグマックを買いに行こう。竹原ピストルと
A:歌う遺品整理人、阿部仁です
P:この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。(略)今回のメッセージテーマは、てなわけで、って言いたくなりますけど、「私のカラオケ」これ、じゅうはちばん?
A:じゅうはちばん
P:「私のカラオケ十八番(じゅうはちばん)」ということでございまして、たくさんたくさんお便りをいただいております。さっそく読ましてもらってよろしいでしょうか
A:まず僕からいいですか。パンダネーム、ドルフィン娘さん
「いつも楽しい放送をありがとうございます。今月のテーマ、私のカラオケ十八番(じゅうはちばん)、と聞いて、そもそもなんで十八番(じゅうはちばん)っていうの?」
P:しらん
A:「と疑問を持ち、さっそく調べてみました。十八番(じゅうはちばん)とは歌舞伎の市川家」
「や」でいいんですかね、家(いえ)って書いて、いちかわけ、ですか?いちかわや?
P:や、ですね
A:「市川家(や)が得意とする18の演目を歌舞伎18番と称し、その後これらの台本を箱に入れて大切に保管したことから、じゅうはちばん、イコールおはこ、という言葉ができたそうです、普段なるほどと何気なく使っている言葉はもともとは歌舞伎や相撲用語だったりしますよね。残念ながら私には十八番(じゅうはちばん)といえる歌はありませんし、そういえばカラオケもごぶさたしちゃってます。おそらくピストルさんやaveさんをはじめ、すてきな歌うたいさんたちに囲まれ、カラオケに行かずとも日々心が満たされているからでしょうか、ということで十八番(じゅうはちばん)とは程遠くなりますが、待望のピストルさんの新曲「水割りをうすくつくっていつまでも」をリクエストさせてください。どうぞよろしくお願いいたします」
というお便りでした
P:へえええ、オハコってそういうことなんですね
A:そういうことなんですね
P:うんうんうん。水割りをうすくつくっていつまでも
A:新曲出ました
P:よろしくお願いします
A:ミュージックビデオも、ちろっと見ましたけど、おもしろかったです
P:おもしろかったつううかね、最初はね、すごくね、あ、リリックビデオね
A:リリックビデオ
P:歌詞がメインのやつで、初めね、かっこいいの作ってくださったんですよ。マネージャーから送られてきて、こんな感じでどうでしょうかね、って、すごいかっこいい雰囲気の絵になるような
A:全くあの映像とは違う
P:まったくあの映像とは違うテイストの、カランカランと水割りがぐるぐるっと回ってて、そこに歌詞が出て、って、まあまあ、わかりやすくてよかったんだけど、ちょっと俺の歌のリリックビデオとしてはちょっとカッコよすぎるんじゃない?みたいな、こんなかっこつけたヤツじゃなくていいわ、ってことで、じゃ俺なんか自撮りで撮るからそれにしよっつって、それでいいかもね、みたいのでできたのがアレ。アレっていう流れがありますね
A:へえ
P:みなさんぜひ聞いてください。配信リリースでございます、はい。いっていいですか?
A:お願いします
P:パンダネーム、はるさん
A:はるさん!
P:はるさん!もう!
A:聞いてる?
P:はるさん、もう
「カラオケ、ここ何年か行ってないんですが、私のじゅうはちばんといえば、スピッツさんの、「空も飛べるはず」です。ドラマ白線流しの主題歌で、歌詞が青春を色濃く物語り、大好きなんです。カラオケで最初に歌うと喉が開く気がして声が出しやすくなります。でもいろいろ極まってくると石川さゆりさんの「天城越え」を歌います。裏じゅうはちばんです(笑)先日JUJUさんの東京ドーム公演に行きました。ゲストの鈴木雅之さんとJUJUさんがロンリーチャップリンをデュエットしました。すばらしかったし、懐かしかったです。私はデュエットといえばロンリーチャップリンなんですが、お2人はデュエットといえばなんの曲でしょうか。教えてください」
デュエットといえば俺もロンリーチャップリンですわ
A:デュエットっていわゆる男女の話ですか?
P:男女のですよね
A:男女ですか。はぁはぁはぁはぁ
P:男同士だと、それこそブルーハーツさんの「青空」とかよく歌って一緒に、とかありましたけど、男女のデュエットでいうと
A:男女のでピンとくると言えばやっぱり玉置浩二一門なんで
P:あー、落語家さんみたいな感じで
A:なので玉置さんなんていろんな方と歌を出してるんですけど、ぱっと出てきたのは高橋真梨子さんとの「貴方が生きたlove Song」っていうの
P:あれ?失礼ながら
A:あとマリーンさんと一緒に歌っている「終わらないでI Love You」っていう歌もまたいいっすね
P:おゎーーー、ごめん、うん。ガッといきたい、ガっといって2人で歌いたいんだけど
A:最近で言ったら、あの方ですよ、女性の、若いの、若いっていうか、パッと出てこないです
P:やば!わからない同士のトークを
A:2人で外で歌ってるやつですね、ええ、ありますね
P:なるほど、玉置浩二一門としてはそのへんの歌が浮かんでくると。なるほど、カラオケで最初に歌うと喉が開く気がして声が出しやすくなります、ってことで、スピッツさんの「空も飛べるはず」を歌うんだっていうお便りでしたけど
A:飛べ~るはず~♪
P:そうそう、マジですか?
A:わかんないです(笑)
P:空も 飛べ~る はず だよ
A:あーーー 
P:であ~~った きせきが
A:キミと出会―った 奇跡が ♪
P:うろ覚えで歌いあうのやめよう。なんか声出しやすくなるやつありますか?俺、絶対リハーサルのサウンドチェックのド頭、「浅草キッド」って決めてるんですけど、ビートたけしさんの
A:そういうのいいっすね
P:低いところもあるし、一番高いところも出さなきゃいけないし、っていう意味で
A:自分が喉を開かせるためにって思ったことはないですけど、で、歌ったこともないですけれども、それこそ今回のザ・カラオケバトルで、他の女性が低音ボイスが魅力なみたいな女性が歌っていた玉置浩二さんの「メロディ」なんかは、ド頭、あんなにも~♪から始まって、泣きながら~♪までいきますから
P:広いから
A:はい、なんかいいかなとか、思うんすけど、だんだん上がってくるっていう
P:はい
A:ファルセットも使えますし
P:いろんな歌唱法が試せるという
A:そうですね、はい
P:なるほど、じゃいきますよ。パンダネーム、やっすーさん
A:あ、局長からカンペが
P:そろそろCM、オッケー、じゃ、1回置いといて、CM

(CM)

P:はじまりました。すいません、さっき途中で終わっちゃったんで。パンダネーム、やっすーさんからです
「私のカラオケじゅうはちばんは、小林明子さんの「恋に落ちてフォーリンラブ」です。10年ほど前、新入社員だった頃に、会社の飲み会の二次会で歌ったところ、お前こんな懐メロ知ってるんかー、とその場にいたおじさまたちからのウケが良く、それ以降私の仕事用のカラオケじゅうはちばんになりました。仕事の飲み会がまた増えてきてレパートリーを増やしたいのでピストルさんとaveさんの思うアラフィフの方がウケそうな、アラフィフの方からウケが良さそうな曲があれば教えてほしいです」
ってことなんですけど、アラフィフって言われるともう俺アラフィフですよね
A:そうですね、僕も45ですから
P:ねえ俺も48だから
A:アラフィフになっちゃいます
P:じゃあ、俺の意見ってことでもいいですよね
A:はい
P:絶対に受けるヤツ、布袋寅泰さんでしょ
A:ははははは
P:これ、誰かに歌ってもらえたらガンガンに盛り上がる。布袋一派なんで。布袋一門なんで。布袋亭ピストルなんで
A:布袋亭!はははははは
P:はははははは。もう俺は、カラオケ行ったらアラフィフとは外れちゃうかもしれないけど、カラオケつったら布袋さんしか歌わないぐらい
A:へえ
P:歌いますからねえ
A:ちょっと寄せてるヤツですか?寄せて歌うやつですか?
P:寄せませんよ。あぶねえあぶねえあぶねえ、変な遠回しな振り方すんな。さあ、どうだじゃねえぞ。やっちゃってくださいよじゃないよ。俺は布袋寅泰さん、ひとしは?
A:えーーーー
P:まあ、45歳ちょっとまだ、アラフィフじゃないですが、ちょっと上の世代にこんなん歌ったらウケるんじゃないですか、みたいなのは
A:それこそ僕が決勝で歌う予定だったアリスさんの「遠くで汽笛を聞きながら」っていう歌はめちゃめちゃいい歌ですからね、ぜひ
P:それを
A:はい、歌ってほしいですよね
P:歌ってみてほしいですね
A:これ知ってんだー、ってなりますからね。おじきがピンときてないように、知ってる人は知っているっちうアレなので、誰もが知っているというよりは、いいじゃないですかね
P:じゃあ、布袋寅泰さんの「ダンスクレイジー」と、「遠くで汽笛を聞きながら」を2曲ぜひマスターしていただければと思います
A:ぜひ
P:ちょっとお便り途中でCMいっちゃったので読ましていただきましたが、CM明けあとは、お歌の時間でございます
A:えーと、僕が初めて20何年歌ってますけど、初めて他人から、他人からつったらあれですけど、他の人が作詞作曲で僕に提供してくれたっていう歌
P:へえ、誰?
A:それまた、歌った後紹介していいですか?
P:はい。ごめんなさい、あなたのトークの構成を考えずすいませんでした
A:あはははははは
P:どうぞ
A:「哀春歌」(あいしゅんか)、哀しい春の歌って書いて、ワンコーラスだけ

見えぬ敵との 戦いで
数字に怯え 脅かされ
よその国では 武器を取り
罪なき命が 流れてく

大地が揺れて 荒ぶる波
日常壊して 飲み込んだ
追われた故郷 帰れずに
時計は止まれど 花は咲く

行き場をなくした 悲しみや
やりきれぬ 憤りが
弥生 木の芽風と
たゆたい希望 ほのめかせ歌う

A:てい(小)
P:すごい素敵な曲ですね
A:はい。僕、この歌をいただいたのは去年の僕の誕生日にいただいたんですけど
P:最近じゃないですか
A:そうなんです。だけど、この歌ができて、僕がその人が歌ってる歌を耳にしたのは。もう1年前、2年前ぐらいの話で。で、すごいいいねこの曲って言ったところその当時も、ぜひaveさん歌ってくださいよっていう、なんか歌を聞いてると自分だったらこういきたいみたいなメロディラインってあったりするじゃないですか
P:わかるわかる
A:で、なのでサビは僕がいきたいところにいかさしてもらったんですよ
P:うん
A:全然自由に崩してくださいなんて言ってくださって、あらためて去年の僕の誕生日にどうしたってもいいんで歌ってくださいって言って、いただいた、とあるシンガーソングライターから
P:ほぉ
A:誰でしょうか、というところですけど
P:少しね、嫌な予感はしてるよ
A:嫌な予感、ほお
P:どう?この、嫌な予感してるっていうのは
A:全然たぶん外れてると思います
P:よかった、ヨウヘイじゃないってことね
A:ヨウヘイ!じゃねえ
P:よかった、すげえいい歌だなと思っちゃったから
A:俺たちのヨウヘイではないです
P:よかった。ヨウヘイの歌だけは褒めたくないから
A:ははははは
P:よかった
A:すごい、とばっちり
P:誰ですか?
A:MANAMIちゃん
P:へえ!MANAMIちゃんの曲なんですか
A:福島の、はい
P:すごいすてきな歌ですね。ひょっとしたらこれはこういうこと歌ってるのかなぁ、とかいろいろイメージ膨らませるじゃないですか、ああなるほど、MANAMIちゃんだって合点がいくというか。すごいすてきな歌ですね
A:はい「哀春歌」という歌でした。ありがとうございます
P:「私の悩みなんですが、自分の歌声がよくわからなくて、カラオケで歌うとどうしてもモノマネっぽくなります。歌っているその人の歌声が好きだから聞くので、その人のように歌えたらいいなと思ってしまうのです。ピストルさんのようには歌えません。飛鳥さんや徳永英明さんっぽく歌うことはできるのでaveさんのように歌うことはできませんがaveさんっぽく歌うことはできます。あくまで自分が思てるだけですよ(笑)aveさんが「全て身に覚えのある痛みだろう」」
僕のレパートリーのやつですね
「をカバーされたときは、そっかこんな感じで歌えばいいのか、と思いました。ピストルさんaveさんカラオケやカバーで歌うとき原曲に引っ張られたりしますか?」
パンダネーム、えっちゃんからなんですけど
A:ああ、えっちゃん
P:俺、なんかさっきMANAMIちゃんが作った曲をaveが歌っているのを聞いたけど、聞いててなんも聞かされなかったらaveの歌だなって思うぐらいaveの歌になってるんですよ。そういうことだよね、なんか、自分の歌声を持ってるかどうかって。近しい、それに近いようなお便りだったような気がしますね、どうなんですかね。カラオケで
A:どうですかね、原曲に引っ張られる。今はないですかね
P:今はない?
A:はい
P:でもシチュエーションにもよるよね。本気で歌わなきゃいけない時は本気で歌うけど、この場はちょっとちょけたほうがいいのかなっていうときは
A:まあまあまあ
P:ちょっとモノマネ入れるわなあ
A:ただ、やっぱりあらゆるどんな曲でも自分のように、まるで自分が作ったかのように歌うっていうのは無理ですね。ほんとに、僕がおじきの歌でカバーするのは、僕のアレで崩せるのをやっぱ選んでるんで
P:うんうん
A:どの曲もいけるとはなんないですよね
P:うん。だから、コピーとカバーの違いだよね
A:そうですね
P:コピーだったら誰だってできるじゃん。カバーは自分の体重を乗せるというイメージだよね
A:すごくわかりやすいです
P:がんばれーーーっていう歌詞があったから、がんばれーーーーって、ただがんばれーーーーって歌ったらこっれはコピーであり、カラオケであり。誰かに対してちょっとでも本気でがんばれって思ってがんばれっ歌ったらそれがカバーなんじゃないかな、違い
A:すごい
P:あるよね。ずっとずーーっと後者の体重乗せて乗せてオリジナルでもカバーでも体重乗せての歌唱しか普段ずっとしてないわけですから、だからこそ、カラオケとかになっちゃうと、逆に楽になんかこうちょけることが多いかな。引っ張られるというよりはそっちに寄せるっつうか
A:なるほどなるほど
P:こんなときくらいただ歌を歌うだけでいいじゃんみたいな
A:なるほど、僕は乗せたくなるんですよね、カラオケでも
P:なるほど、
A:舐められちゃダメだと思って。はははははは
P:あー、まあね    
A:舐められちゃダメだと思って乗せちゃいます体重
P:そっかそっかそっかー
A:キーもびったり合うやつにして
P:モノ言わす感じで(笑)
A:そうそう。どうだ!!みたいな
P:あはははは、カラオケで?
A:スナックで歌ってみたいですね
P:楽しく歌いたいなあ。なんか緊張しちゃうもんよ、だって
A:あー、そうっすね。おじきは特にね
P:自分の歌歌わされるし、なんかいろいろありますけどね。パンダネーム、ロッテンマイヤーさんです
「今回のお題は、カラオケのオハコということでした。私はなんといっても昭和歌謡オンリーです。先日もキャンディーズさんの「春一番」を歌ってきました。ところでピストルさんもaveさんもカラオケに行ったりするんでしょうか。もし行くとしたらどういう歌を歌われるんですか?興味津々です。ぜひ教えてください」
ちょっといろいろ被っちゃった内容ではあるんですけど、俺は、布袋寅泰さんです。マジで。歌ってて楽しいから
A:つっても、行かないですよね
P:行かないよ、行かない、行かない
A:行かないっすよね
P:でもさぁ、行かないよ、行く?
A:だから。時に
P:カラオケバトルのは別として
A:別として、行くとしたら子どもたちが行きたいって言うんですよ
P:ああ、いいきっかけだね
A:子どもたちが歌うんで僕は歌わさしてもらえないんですよ
P:それ、まあ、幸せな、一番ね。無茶振りされて、父ちゃんも歌ってよ、パパも歌ってよ、いいからって、無茶振りされて歌うのが一番楽じゃんか
A:あー
P:そんな風に子どもたちがわーわーやってる中でさ、一番幸せじゃんか。カラオケ行こうぜで、申し合わせてカラオケ行ったことないでしょ
A:あーーー、そうっすね
P:俺、学生の時、友達と飲み会がてらめちゃくちゃカラオケ行ってたけどね
A:へえ
P:すげえ好きだったけどね。なんでこんなに行かなくなったの?
A:ギターで歌ってっからじゃないですか?
P:それとこれとは別物だって話さっきしたじゃんか
A:そっかーーーーー、なんでですかね
P:なんで?行きます?今度3人でカラオケ大会
A:あははははは、しかもカラオケ大会って言っちゃってますからね
P:撮影してYouTubeのアカウントに載せましょうよ
A:いいじゃないですか?
P:っつーか、ごめんごめん
A:採点のやつ
P:うまく理屈で言えないんだけど、そういう勝手に自分で勝手に自分で自分に勝手に無茶振り、じゃないけど、1人電波少年じゃないけど、これをやってる様子を撮影しているとか、アップするとか、そういうのがあると俺行けるような気がするんだよね
A:そうっすよね。じゃ、おのおのの場所で撮るってことですか?あ、ただ問題があるんですよね。カラオケの音源をYouTubeで流せないんですよ
P:それだー!
A:それがあるんですよね
P:そっかーーー
A:お金を払わなきゃってところだと思います
P:じゃあ、普通に行くか!じゃあもう録音は収録はしないで
A:そうですね
P:行ってみる?はたして楽しいのか
A:酒があればじゃないですか?
P:そうなってくるべ。なんであの頃あんなに純粋に、歌ってるだけで楽しかったのか
A:酒もなくてね
P:酒もなくて
A:たしかに
P:ね。不思議な変化だなと思って
A:自分が歌を好きになったきっかけもカラオケですからね
P:いや、だから、俺もそうよ
A:そうですよね
P:ちょっとなんかさ、今よりも全然上手だったから、竹原うめえ、みたいな、何々歌ってみたいなこと言われるじゃん
A:はいはいはい
P:ちょっと腕が立つと
A:腕が立つ、はい
P:それがまた得意だったじゃんか
A:はいはい。俺2曲連続だねー、みたいな。はははは
P:まんざらでもない調子で
A:まんざらでもないですね、そうそうそう
P:あん時のある種の純粋さなんだったんだろうな
A:ちょっと戻りたいですね
P:戻れるものなら戻りたい
A:戻れるもんなら
P:ノンアルコールで3人でカラオケ大会、ちょっとやってみましょうか
A:採点のやつやったらおもしろそうですけどね
P:ちょっとやってみたいね
A:たのしみですね
P:いいお便りですね
A:はい
P:アイディアいただきましたね。ピストルさんとタメイチさん。タメイチってどういうことですかね
「僕のカラオケでのじゅうはちばんは、ブルーハーツの「僕の右手」です。中学生時代、同級生とバンドを組み、ブルーハーツをコピーし、文化祭で披露しました。なので今でも歌詞を見なくても歌えます。我が青春の1曲でもあります。ちなみに当時は、ブルーハーツ、ジュンスカ、ユニコーンなど周りはみんなコピーしていました。ピストルさんもブルーハーツど真ん中ですよね」
というお便りなんですけど、ど真ん中っすね。ブルーハーツ、ジュンスカ、ユニコーンも全部!
A:むふふふふ
P:めちゃめちゃ聞いてたっすねえ。ひとしはちょっと上の世代になってくるんかね。ブルーハーツ、ジュンスカ、ユニコーンとか
A:ああ、僕の上の世代じゃないですかね、やっぱり
P:お兄さんいたよね
A:いました
P:何個離れてんの?
A:僕の3つ上ですね
P:あ、じゃ、ちょっとお兄さんと俺がドンピシャになってくるのかね
A:そうっすよね。だけどうちのアニキが好きだったなって思うのは、部屋に貼っていたポスターからすると、プリンセスプリンセス
P:俺、大好きだった。大好きだったなあ、大好きだよ今でも、たまらないくらい好きですね。プリプリも聞きましたね。うち、姉が9歳上だったもんですから、9歳上の姉が流行ってるやつと、自分の世代で流行ってるやつと両方熱心に聞いてたような気がしますけどね。プリプリ、好きだねえ。いっていいですか?パンダネーム、南知多のひまわり畑さん
A:南知多
P:南知多、愛知県ですね
「はじめまして」
はじめましてだ!
「メッセージテーマが、カラオケのじゅうはちばんということで、カラオケ好きとしては初めてメールさせてもらいます。私のカラオケのじゅうはちばんは、秦基博さんの「ひまわりの約束」です。竹原さんも事務所のイベント等で歌われてるかとは思いますが、「ひまわりの約束」を歌い始めたきっかけは、スタンドバイミー ドラえもんの主題歌で好きだったこと。そして高得点が取れること。カロリーを消費する曲の中に入っていたからで、友達と行くときも、ひとりで行くときも、ほぼ必ず歌います。その後時を経て秦さんのファンになったので、ミュージックビデオやライブ映像を見ながら歌うようになりました。今はオーガスタキャンプのカラオケ大会出場目指してひとまず95点取れることを目指して歌い続けています」
っていうことですね。「ひまわりの約束」僕も大好きっすね
A:だからひまわり畑なんですか?
P:そういうことだ!南知多のひまわり畑。なんか、どこだったかなあ、うーんと、、、東北地方だったと思うけど、山形だ、山形で適当に食堂入った時に、店ん中のゆうせんで秦くんの「ひまわりの約束」が流れてきて、俺の隣のテーブルが、お嬢ちゃんと坊ちゃんと2人連れの4人家族だったんですよ。お父さん、お母さん、ゆうせんで「ひまわりの約束」流れたときに子どもたちが、ほんとなんの気なしにずっと一緒に歌ってるんですよ。ヒット曲ってこういうことだなって、そん時思って、そういう歌作りたいと思って、理想とした
A:若いの、は入んなかったっすか?
P:若いの、入ってもみんな歌ってくんないんじゃないんすか?
A:はははは、子どもが歌ってくんねえっすか
P:ヒット曲でもなんでもねえしな
A:いやいやいや、ヒット曲ですよ
P:こっからがんばっていこうかなと
A:はい
P:みんな歌ってくれるような
A:それでは一旦CMです!
P:お

(CM)

P:今、入る時に、ひとしが、堺正章さんの雰囲気で
A:いやいやいや全然意識してなかったんですけど
P:完全に堺正章さんの
A:マジっすか
P:リスペクトを感じたやつでいってくれて、俺が気付くの遅くて、途中でCMぱっと入っちゃったじゃないですか。ほんとにうまくできてたと思うんで
A:はははははは
P:俺、ちょっと歌うんで、曲名を、堺正章さんリスペクトの感じでと思ってます
A:なに歌うんすか?
P:えーーー、これは詩人グレート与太さんからの
「先日クロマニヨンズのライブに行ってきました。CD物販に2時間並びました」
みたいなのがあって
A:みたいなのがあって(笑)
P:「リクエストは「I miss you…」」っていう歌なんだけど、いいっすか、堺正章さんに
A:それでは!・・・・ちょ、違うなあ。さっきも僕、別に意識してないっすよ
P:はーーーーっはっはっは
A:マチャアキさん、意識してないのに、そんな言われたらやりづらいっていうか。それでは!!!聞いていただきましょう!!竹原!ピストルさんでぇ!!!あい!みす!!ゆー!!!
P:はっはっはっはっは!げほげほ・・・待て!!誰だそれ!!ありがとうございます。ははははは。全然変わっちゃったよ

「I miss you…」

P:「I miss you…」でした。ありがとうございました
A:さあ!!今の歌は、何点!
P:うぉ!!戻ってきた。堺さん戻ってきた!
A:あはははは
P:ありがとうございました。お便りいっていいですか?
A:お願いします
P:パンダネーム、りーさんでございます
「物静かで、カタブツの父が歌えば宴会や親戚の集まりで私とデュエットをするのが恒例でした。中でもオヨネーズの「麦畑」は、東北訛りで周りのウケもよく親子のじゅうはちばんといわんばかり、何度も歌わされました。」
A:おらの嫁こに来るってか~♪
P:それそれそれ
「ある日、中学生だった私は、恥ずかしさと、ちょっぴり嫌気がさし、麦畑の曲前にトイレに行くふりをして席を外しました。きっと誰かが私の代わりに歌ってくれただろうと終わり頃に戻ると父の周りに人だかりが。驚いて近寄ると親戚のお姉さんに背中をさすられ、むせび泣く父がいました。私のことを、年頃だし、反抗期が来たんだよ、と親戚中になだめ慰められる父。一気に冷たい視線を浴びる私。そんな大ごとになるなんて。父が泣いたのを見たのは後にも先にもこの時だけです」
ははははははは
A:ははははははは!すごいエピソード!すごーーー。大丈夫だよ、お年頃なんだからって、さすられたんですよね
P:なんでしょうね、このりーさん。りーさん特有のこの
A:特有の
P:痛み悲しみを帯びた、時を経ての滑稽さっつうんですかね。これ、切な!
A:すごー
P:ステッカー。。。。切ないね
A:切ないっすね
P:ひとし、なんかありますか?
A:パンダネーム、くわさん100ワットさん
「最近Xでよく見かける#ビッグマックなんてペロリだよ。#竹原ピストル。私もビッグマックペロリチャレンジしてみました。残念ながら食も最近細くなり、ペロリチャレンジ失敗。2回に分けていただきました。ピストルさん、aveさんは食に関して老いを感じることなどありますか?パンダラジオで流行っている、おととい何食べた?チャレンジも頑張ってください」
P:ああ
A:おととい何食べた
P:やってみましょうかね。おととい何食べました?
A:えーー、おとといは何曜日?金曜日
P:昨日だろ、おとついだろ、昨日は。。。ミックスナッツ
A:うーん。。。。。ミックスナッツ(笑)おととい何食べた。。。。今日は唐揚げ
P:ラーメン。昨日の夜は。。。ヤバいなこれ
A:ヤバいっすね
P:やめとこ、ぼちぼちだし
A:やめときましょうか。二度とこういうお便りやめてください
P:ははは。食に対する衰えはありますか?いまだにバクバク食いますか?
A:よく、もう肉食べれないよ、とか、魚がうまいとかっていうアラフィフの人たち、いるじゃないですか
P:うん
A:嘘つけ、って思っちゃいますね
P:ぐらい食えちゃう
A:ぐらい食えちゃいます
P:でも、焼肉とか、霜降りのどったらとか、カルビとかがちょっと俺もういいやって感じになりましたね
A:そうですか
P:脂っこいからっていうよりは、ホルモン系が好きなのかもしんないけど、ちょっと
A:なんかそういう話を聞くと、そういうことを言いたいんだろうって
P:あーー、老い系のね
A:そう、老い自慢じゃないですけど
P:よく楽屋とかで健康の話になるみたいな、やつだ
A:そうです
P:そっか、若々しくいこう、これからもね
A:肉食っていきましょ
P:おぅ!!肉食っていこうぜ
A:肉食っていこうぜ!♪なんの歌でしたっけ?
P:ちゅん吉、ちゅん吉だ
A:よくわかりましたね、すごい、バカやっていこうぜ、でしたね、すごーい!というわけでエンディングです
P:はい
A:では、エンディング、って、このまま普通に歌って終わりでしたっけ
P:そうですよ
A:はい、「ルート399」
P:今日もたくさんお便りありがとうございました
「ルート399」♪(歌詞間違い多し)
P:また来月!!

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

このMVの撮影は、愛知県南知多町にあります農園で行われています