季節商品が季節外れになって売れ残ると、
そのままでは不良在庫になるので、
見切り価格、処分価格、投げ売り価格、にして
安さにつられて買うバカな消費者を待ち伏せするわけです。
値付けはそのお店の判断ですが、
半額なんて生易しいものでは売れない、となれば、
1/4、1/5にすることもあります。
ジャストシステムの楽々はがき2008なっとく年賀状特別版
この「特別版」のついているもの(1万本限定)と、
特別版のついてないものの差がよくわかりませんが、
ついてないもので、メーカーサイトで2100円、
ショップでの最低価格は、1500円をわずかに切る、
といったところでしょうか。
それが、何と298円でした。
思わず買っちゃいました。
フォントとイラストサンプルだけでも十分その価値はあります。
そういえば、筆まめVer.15も300円だったような気がします。
価値観の違いでしょうか。
バカ安、激安、爆安、いずれの形容詞も吹っ飛ぶような、
その価値を知る者にとって逆にバカにされたくらいの衝撃価格でした。
限定200本とか書いてありましたが、
まだ沢山ありました。
少なくとも100は下らない。
欲しい人は急げ!